詩を書いて出した。 先生のリサイタルからイメージを膨らまして書いたものだ。 久々によいものがかけた、と思った。
「将来性がある」とお誉めの言葉をいただいた。 ありがたいことでございます。
こういうものが書けるのは 最初で最後かもしれない。 あの時は、なんかが降りてた。 自分から滲み出るものがあった。
これは、文学を少しでも志し 文学研究に手をだし 挫折し(つか、細かい作業が下手とか人間として駄目) 言葉とはまともに向き合えないと思った人間には よい励みになるし よい出発点になるかもしれない。
もっと自分の言葉を愛してやろう。 人の言葉も愛してみよう。 最初で最後にはせんように。 数かきゃええってもんでもないな。 見返してイヤになる者は結構書くのだが。 頑張ろう。
自分の言葉でしゃべっちゃうから 上手く会話ができないときがある。 心を言葉であらわすのは難しい。 自分だけの世界 それをわかってもらえるというのは とても嬉しい
だから 誰かの世界にも興味をもたんと とても失礼だね。
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