7畳半

2012年01月25日(水) よいものがかけた

詩を書いて出した。
先生のリサイタルからイメージを膨らまして書いたものだ。
久々によいものがかけた、と思った。

「将来性がある」とお誉めの言葉をいただいた。
ありがたいことでございます。

こういうものが書けるのは
最初で最後かもしれない。
あの時は、なんかが降りてた。
自分から滲み出るものがあった。

これは、文学を少しでも志し
文学研究に手をだし
挫折し(つか、細かい作業が下手とか人間として駄目)
言葉とはまともに向き合えないと思った人間には
よい励みになるし
よい出発点になるかもしれない。

もっと自分の言葉を愛してやろう。
人の言葉も愛してみよう。
最初で最後にはせんように。
数かきゃええってもんでもないな。
見返してイヤになる者は結構書くのだが。
頑張ろう。

自分の言葉でしゃべっちゃうから
上手く会話ができないときがある。
心を言葉であらわすのは難しい。
自分だけの世界
それをわかってもらえるというのは
とても嬉しい

だから
誰かの世界にも興味をもたんと
とても失礼だね。


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万田 倫 [MAIL]

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