2012年06月07日(木) |
遺書は絶対に書かない |
遺書ってのは この世に未練がある証だ 未練があるくらいなら まだ死なない 伝えたいことを一方的に伝えて死ぬとか そういうパフォーマンスで死ぬくらいなら 三島くらい影響力のある人間になってから死ぬし それくらいの人間になったんなら 他にもっとすることあるし どっちにしろまだ生きていけるでしょ はい、はい、ガンバレガンバレーはははは
最近ずっと寝れないなぁ なんもしたくねぇなぁ この歳でまだ大人になりきれてないなぁ 人間てしんどいなぁ 死にてぇなぁ とか思って
先月の日記読み返してたら 今とさほど変わってなかった。
なんつぅんだろ、 何が辛いとかじゃなくて、 特になんもなく、 ただなんとなく辛い
自分の人間としての小ささのせい、ということにしとこう。 他者のせいにしてたらきりがない。
やっぱ書くと生きる気が沸いてくるな。 書いてると辛さとかどーでもよくなる。 特に今回ほんと漠然と辛いだけだから 演出するのに必死!!ははは、 「俺かわいそう」って文体をあえて選んでるみたい。 論文書いてる時に 「お前は苦しんでもないのに苦しんでるふりをしてる」と言われた。 それが堪えてる。 ほんとうに、俺はほんとうに苦しい思いってのを 乗り越えたことがないのだろう。 その前に逃げるから 苦しいってことの程度が まだ足りてない。
でもあえて言おう 頭のなかを長いこと「無気力スイッチ」が流れてます。 なんもしたくねー 癒しねぇかなぁ。 あ、あった。 先週から進路アドバイザーとして来てくれてる おねいさん。 天使のような人だ。 なんか癒される雰囲気。 おそらくかなり上だが 普段はそれに気付けないくらい。
女性に関して そういえば半年前くらいから やたらマネキンに目がいきます ラブドールより、マネキン。 性より美? なんか、デフォルメされた美しさがある。 人間の美しい部分を引っ張り出して でもそれを見せるために存在するんでなしに 服のパフォーマンスを引き出すための造形になってる。 なんて素晴らしい。
そして思う。 人は服を着てるからこそエロい。 「エロい」というのは 「勃つ」とかそういうんじゃなくて、 「音楽を聴いて身体が溶けるような快感に陥る」 とか「絵をみて心が洗われる」 とかそういうの。甘美? 脱いでるのもエロい。 けど「脱いでる」という結果より 「脱ぐ」という過程がエロい。 つまり服を着てるからエロい。 なんの話だ。
久々に自分の文章がキモい。 だからあまり書きたくないってのもあるんだよなー。書くけど。 さて、寝るか。
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