同僚の恋バナを二時間きいて
なんだかんだで頼れる男が惚れられるなら
男は支えてもらっててはいかんなと
俺が望む恋をするならば
まだしばらくは
男磨きに徹していないといかん。

一体どんな人に好かれたくて
どんな人が好きなのか
よくわからなくなってきた。

モテたくはない。
ただ男として軽蔑されたくはない。
だから的を絞りにくい
ただ｢この人｣という人に出会いたい
あるいはその人が近くにいればね。

でもいざ｢この人｣という人が近くに現れると
準備していないと離れるから
モチベーションが低くても
男磨きしないとダメだね。
なるべき男のビジョンが見えんのに
どうせいと。

とりあえず腹筋か。
腹筋割るか。
頼れる男にどうやってなればいいんだ。
抜け穴ばっかなのに。
あー気付いたら40とかになってたりして。

最低限俺を尊敬してくれる人がいいから
最低限の敬意を払われる人間ではい続けていよう。

つか、もう少し落ち着いた女性はいないのか。
あぁそれだ。
好みの女性が近くにいない。
致命的だ。
もう少し口数が少なくてもいいじゃないか。

あと、俺が話してたことも喋ってたから、
やっぱ大抵の女は信用できん。
こうやって心を閉ざしていくから
また魅力が減るんかなぁ。



や、少なくとも
その人の目に写る俺は
俺という人間のごく一部でしかないということを
理解してほしい。
いろんな角度からいろんな見えかたのする人間なんです。
だからめんどくさいというか。
はぁ。

彼女ほしいなぁ。
一緒にいてイラつかない人ならいいや。




あ、ピロカルピンのライブいってきた。
ライブだと全然ちがうね、かっこいい。
さほど好きでもなかったけど
好きになった。
松木さんが曲末に毎度にこっとするのがツボ。
猫背でへらへらとすごい曲をこなしていくからなぁ。
またききにいこう。