☆空想代理日記☆
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昨日は雨だったので、いぜん庭に埋めたプレステ2の本体を掘り起こした(4月15日参照)。産まれて間もない頃に生き別れた両親との再会のような感動はまるで感じられなかった。
その掘削作業を含めて不逞者がんばった。ご飯をもさもさと喰べるようにがんばった。
本当に庭に埋めていたのか疑っている人たちのために説明しておくと、本当に埋めてしまったりするのが不逞者の良いところなのである。
久々に野球ゲームに没頭した。コンピュータはずるい、と何度も呟きながら没頭した。返事がないとわかっていながら呟かずにはいられなかった。実に不逞者、大人気ないのだった。
何度やってもコンピュータには勝てなかった。テレビのなかにゲームの達人な妖精でもいるのではないかと思った。それくらい不逞者はへたれだった。
どうやったらコンピュータをぼこぼこに打ち負かすことができるのかを考えた。コンピュータの設定を弱くすると、それだけ不逞者が弱いということになるのでそれだけはやらないのであった。
やはりコンピュータを華麗に打ち負かすには、「ご飯をたくさん喰べなければならない」との結果になった。
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