お菓子なまいにち。
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母親にしか解らないモナ語録。
其の壱「くったゃ」 靴下(くった)の事。 「くっちゃ」ではなく、あくまで「くったゃ」なのである。
其の弐「くんちゃ」 こんにちは、の事。 主に家で私に対して発する (つまり、本来の使用法とは異なる‥親のマネっこのつもりらしい)
其の参「かぉーちゃ」 母さん、の事らしい。 これまたネイティブな発音よのぅ。
このみっつ、非常に発音が似ている。 聞き分ける、というよりは 発する時々の様子で見分ける、といった感じ。
例えば、こんにちは、の時ならば、お辞儀を伴うし 靴下、の時は モナの目につくところに靴下があったり。 そのどちらでもなければ 母さん、だ。 母さんと言ってくれる事は滅多に無いんだけど(サミシー) たまに呼ばれても ただ呼んでみただけって感じで 特に用は無かったり(苦笑)
で、今日も上の言葉で呼び掛けられ ハタと考える母。 周りに靴下は見当たらず 又、お辞儀もしていなかったので 消去法で「母さん」かと思いきや 正解は「靴下」であった。 靴下が履きたいらしく タンスの前へ行き 「くったゃ」 と要求。 履かせてやると満足気な顔をして私の手を取り 「しゅっぱーつ!」 と言いながら玄関へ。 なんだ、外に行きたかったのね(笑) 基本裸足で、外出時のみ靴下を履かせている為、モナの頭には 靴下を履く=外へ行く と刷り込まれたようだ。
外へ行きたいのなら 「おんも」 って一言言えば済む事なのにねぇ。 まだ「おんも」って言えない故の行動なんだろうけど。 回りくどい要求の仕方も、期間限定なんだろうねー。 こういうのは可愛いから 忘れないように記録しとこう♪
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