お菓子なまいにち。
もくじ|前日|翌日
昨日はモナの療育日でした。
おもちゃを使って心理士?と三人で遊ぶんだけど この日は気分が乗らなかったのか、私にしがみついてぐでぐでで遊びにならず。 先生(心理士)は 「ぐでぐではともかく、お母さんに甘えるようになってきたのは良い傾向です」 と言う。 でも何故か素直に喜べない私。 これって、普通0〜1歳にはそうなってるのよね。。 当たり前の発達を喜べる事が何だか今日は虚しい気分‥。 体調悪かったせいもあるのかな。
その後は医師と前回行った発達検査の結果を聞いたり モナの現状について話したり。 発達検査はIQ103で問題無し。 短い指示は通るものの、少し長い指示になると理解できないのは、もう少しすれば理解できるようになるし そうなれば会話もちゃんとできるようになるので気にしなくて良いでしょう、との事。 発達検査って、IQそのものもそうだけど 前回に比べて順調に伸びてるか、ってとこも大事らしい。 前回がIQ100で今回が103。 前回のIQをキープできてるので (年齢相当の発達だとIQは100になる) 知能の発達は順調ですね、とお墨付きをいただいた。 が、問題はやはり社会性なんだよねー‥。
「今の状態ではまだ障害を否定も肯定もできない」 との事で、引き続き療育を受け続ける事に。 いや、解ってた事だし、療育は何より私の為にも必要なんだけどさ。 解ってるはずなのに、障害って言葉に昨日は一日凹んでましたね‥。
もし仮にモナが個性の範疇だったとしても、その傾向がある事に間違いはないし 障害だったとしても、モナがモナである事には変わらない。 頭では理解していても、心のどこかで障害に対する偏見があるんだろう。 それに気づかされ嫌になった、っていうのもある。
障害云々より、我が子を理解するのが先なのに 未だに我が子の考えてる事がよく解らなくて苛々したり‥。 “普通の発達”にモナをはめ込もうと必死で 肝心な我が子をないがしろにしてきた気もする‥。
何が言いたいのかよく解らなくてなってきた(苦笑) しばらく沈んどきます。
|