お菓子なまいにち。
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2009年10月22日(木) インフル予防接種。


モナの季節性インフルエンザの予防接種を受けてきました。
うちの子以上に健康な子を知らないっつーくらい風邪をひかない我が子。
集団生活もまだだし、例年ならスルーする予防接種なんだけど
今は月2ペースで療育の病院に通っている為受けることに。
療育を受けてる病院は普通の小児科も兼ねてるのです。。
ちなみに今日も療育でしたが、混んでましたわ。
最近じゃ、うつるの怖いから時間ギリギリまで車で待つもんね。


この病院でも予防接種は受けられるんだけど
事前予約が必要な上、受けられるのは土曜日のみ。
わざわざ予防接種の為に車を出すのが面倒なので、近所の小児科で今日受けてきました。
ここは予防接種の人のみの時間が設けられていて、木曜の午後がそれだったので。


家を出る少し前に両親が来て、モナが別れるのを渋って泣いた為ついでだからと病院まで送って貰うことに。
両親を見送るのは嫌だけど、何故か自分が見送られるのは大丈夫なモナさん。
すんなりバイバイして病院へ。


病院に入ってビックリ。
病院、すっごい混んでました。
何気なく壁に貼られたお知らせの紙によると
季節性インフルエンザの予防接種は今日からだったらしい。
で、更に読み進めると
『今年はワクチン数が少ない為、完全予約とさせていただきます。
数は1日30名前後とさせていただきます。』
とある。
予約入れてないし、今いる人だけでも30人はいるよね‥?
でも、受付で何も言われなかったぞ?
気を付けて見ていると、私みたいにいきなり来たらしいインフルエンザ予防接種希望と思われる親子連れが受付で次々と断られている。
あれー?と思ってる間に名前を呼ばれ、何故か運良く受ける事ができたのでした。


モナさん、健康なんで滅多に病院には行かないんだけど
診察室に入って事情を察したのか
『はい、おかーさん頑張ってね』
と白々しくエールを送る(笑)
いやいや、受けるのはあなたですからと抱っこして無理やり椅子に座った。
でも、あっという間に終わったからか泣かなかった。
えらいねーと褒めちぎりながら診察室を後にする。


混んでいる為、会計までやたら時間がかかり
モナをプレイスペースで遊ばせていた。
そこへやってきたモナよりひとつくらい上かな?って感じの男の子とモナの会話が面白かった↓

モナ『ねぇ、何してるの?』
男の子『ブロックで電車作ってるの』
モナ『ねぇねぇ、どうやって作るの?』←と言いながらブロックを触ろうとする
男の子『こうやってくっつけるの。あっ、やめてっ!』
モナ『ねぇ、お兄ちゃん、一緒に作ろうよー』
男の子『お兄ちゃんじゃない!ケンタだよ!』
モナ『ケンタ、一緒に作ろう!』
ケンタ『ジャマしないでっ!』
みたいな(笑)


あ、何回も何してるのー?って聞いてたな、そういや。
ケンタくん(笑)しつこいって顔してたW
ただ聞きたいだけで、答えはどうでも良かったんだろうなー(苦笑)


あと、ベビーベッドに寝かされてる赤ちゃんにも興味津々って感じでした。
かわいーって覗き込んだり、そっと手に触れてみたり。
この感じだと二人目が生まれたら可愛がってくれそうだな^^


会計と次回の予約を済ませて外へ。
モナはじいちゃんが待っててくれてると思っていたみたいで、いないと分かると大泣き。
注射で泣かなかったくせに(笑)
コンビニでお菓子買ってあげるから、と物で釣って何とか帰宅。
その頃にはすっかりじーちゃんの事など忘れていたモナさんなのでした。
今日は病院回りで疲れたなー。


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