モナの療育日でした。
療育士さんと遊んだ（療育）後、先日やった発達検査の結果を聞く為医師と面談。


検査には私も立ち合ったので、あまり出来が良くなかった事も解っていて
もしかしたら今日あたりハッキリと診断されるかも、と今日が来るのが恐かった。
どっちにしても白じゃない事は確かなのにね‥。
あと、今までは知能的には遅れなしだったのが
今回ひょっとしたらそうじゃなくなるかも、なんて不安もあったり。
これだって知能云々の問題じゃないのにね‥。
頭では解っていても知能は問題ないという事実が私にとって唯一の心の拠り所になっていたんだなぁ。
嫌になっちゃうね。


今回はウイ郎も一緒に話を聞いた。
ウイ郎自身はモナに問題があるなんてこれっぽちも思っていないので同席する事に対して面倒だという思いしかないようだったけれど
実際、全く問題ない訳ではないし二人の子どもだからね。
普段育児にはかなり協力的なウイ郎。
今回も面倒そうながらも頼めば同席してくれたりと良い父親な事は間違いないんだけど
正直、面倒そうな顔をされた時はちょっとムッときてしまったわ。。
モナの事、ウイ郎には相談できないもんなー。
仕方ないのかもしれないけど‥。


結果としては、テストの数値は若干下がりはしたものの
順調に伸びているとの事。
ただ、得意・不得意の差がハッキリしてきたみたい。
相変わらずの視覚優位、優れた記憶力である一方で
概念（大小・長短など）の理解に乏しい、三語文程度の問い掛けが理解できないなど‥。
喋りは月齢相当なので、喋る割にこちらの話が通じない＝会話にならないんだよね。
未だに名前聞かれて三歳とか言ってみたり(苦笑)
先生は幼稚園に行けば伸びると言うけれど、ついていけるか不安。


発達障害についてはまだ個性の範疇に収まるのか障害レベルのものなのかがハッキリしないという事で今回も保留に。
診断がつくとすれば集団に入って困難が生じてからになるのかな？
診断されれば凹むくせにグレーの今の状態もそれはそれで辛いという‥いつになったら吹っ切れるんだろう。
しんどいなー。

パピ子 ｜メール

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