我らの生活から「新鮮な驚き」がほとんど無くなったらどうだろう 「歳と共に驚きはなくなるよ」と脅されていたけれど、私は本当に はしなかったよ でも、驚きのインターバルが徐々に長くなるのに気付き、 それに不満を感じなくなっている自分が育ち、 ああ、明日は誰かが私を驚かして欲しい・・と望むよう心がける、努力する 併せて周囲の人たちに驚きを届ける活動も、始めなければならない 与えてから求めるのが原則だから それにはまず発表だ 発表は勇気 発表は奉仕 発表は義理人情 発表は国民的義務 発表が驚き。驚きのある発表 なんてことになったら、プレッシャーだな それがファンタジーだとしても、やはり自然と普通に 発表はある 明日も誰かが発表する 可か不可かは別にして 私はそれを受け止める
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