2008年06月09日(月) |
自棄酒&食いと涙と再生の始まり |
金曜日、まず帰りに酒だのハムだのチーズだのを購入。 夜中まで飲み食いして自棄酒&自棄食い(翌朝ばっちり二日酔い)
酔った勢いで夫に涙ながらにいろいろと話した。 特に産婦人科でのこと。 彼を責め立てるのもいかがなものかと自分でも思うんだけれど さすがにこればっかりは人に話せないしね…彼に受け止めてもらうしか…
(木曜日に会社を休んだので社長に心配されて金曜日に事情を話したけど 「交通事故みたいなもんだよw」と言われた。 社長は社長なりに深刻にならないようにそう言ってくれたんだろうから 私もその場では適当に合わせたけれど、あとから物凄い怒りを感じた。 100%向こうの過失という意味ではそうだろうけど、 やっぱり交通事故とは全然意味合いが違うよ。ばーかばーかばーか。 前々から思っていたけど、あの人は自分で言っているほど 賢くもないし偉くもないし、思いやりもないと思う。人を見る目も率いる力も)
まぁ、夫もしっかり聞いてくれたからよかった。と思う。
土曜日は二日酔いの中よろよろと起き上がって、 夕刻には以前から予約していたビストロへ。 体調がいまいちだったけれどコース料理は大変おいしく頂きました。 デザートプレートにお店側のサービスでメッセージが入っていたり。
最初の衝撃から4〜5日経って、ようやく少しずつ冷静になれてきた気がする。 けれど、夫が屈託なくテレビとか見て笑っていると頭はたきたくなるんだよね。 家事とか手伝ってくれるわけじゃないし。いつもどおりだし。
ひとつの嵐だった、と思ってさらりと受け流すのが一番なんだろうけど、 いまはまだ駄目なのかもしれない。
|