舌の色はピンク
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バイトが奇跡的に早く終わたー残業ナシン。 ハイテンションで帰り道を闊歩してたら 見慣れたへぼい街並で芸術を発見した。
極端に端折ると、女の子が体育座りしてただけ。 しかし間違いなくあれはアートだった。 体育座りの女の子は自販機の裏で一人缶ビールを飲んでて、 彼女の周りを黒猫が一匹近づくでもなく離れるでもなくうろついてて、 その幻想的なまでに謎めいた光景を照らすは錆びた街灯に朧げな月光。
ォォォォオオオオオオ!!と思った。 思いながら帰った。
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