舌の色はピンク
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| 2024年03月03日(日) |
渋谷、子どもむけコンサート、親切心の積み重ね |
6時起床。晴れ。 いつもの休日の朝ルーティン。 妻が化粧をするからとスーパーだけ諦めるつもりが、 思いのほかチャッチャと済ませてくれたので、 結局8時半からOKに繰り出して買うもん買った。
突貫で支度済ませて9時半に家を出た。 バスに乗り新宿、渋谷と乗り物を乗り継いでいく道中、 妻は家の購入についての相談をもちかけてくる。 おもだっては金の話だ。 ローンの支払が月10万円までならうんぬんという話をした。 妻が主導してくれるのは正直助かる。
渋谷には10時10分につき、先に目的地の場所を確認してみてから、 開場までの時間をサクラなんとかいう施設でつぶした。 なんにも面白みのないデザイン特化のスペースで、 展示されている3D映像のアート作品はろくでもなかったが、 人は少ないし障害物はないしわりと広々している点で、 子どもを遊ばすにはちょうどよかった。
会場のビルは古びていたが 5階のホールスタジオは真逆のきれいさでびっくりした。 0歳から聴くコンサートと銘打ってるだけあって、 観客はすべて子連れで、0歳から5歳ほどの小さい生き物が うろうろうろうろとしていて面白かった。
コンサートはハープとバイオリンの二人体制。 ハープのほうが以前我が家にも来たことがある妻の友人。 二人で司会進行もこなしていて達者だった。 楽曲は聞き馴染みのある有名なものばかりだった。 娘は初めこそ固まって聴いていたが 途中からは遊び始めてしまった。 これは主催側も想定内のことのようで、 向こうから画用紙帳とクレヨンを手渡されまでした。 総じて良い時間だった。 虹、という曲で、 僕が思い悩んでいた小説の大筋… 遠くの虹々についてのイメージが固まった。 ありがてえ。
12時に解散。 何はさておき飯を食べさせねばならない。 TOKYUのビルにはベビー休憩室があるという下調べが済んでいたからそちらへ向い、 5階にまで来てみると飲食店もズラリ並んでいる。 しかも人が少ない。 ランチタイムで行楽日和の日曜日に。 この施設だいじょぶなんかな。 でそれならじゃあ一緒に食べるかと、 いろいろ見回って、6階の卵料理専門店に入った。 店員が90年代から出てきたような若い男で、 髪の長さと声の小ささと無愛想さで およそ飲食店の接客としては0点といった風情だった。 サービスも悪く、飯の出てくるのも遅い。 まあこういうところだからな。 こういうところで食うの大嫌いだけど 利便性で選ばせてもらってるんだから文句言えねえな。 待ってる間は娘をフロアの空きスペースで遊ばせた。 エスカレーター裏が一面鏡になっていて楽しそうだった。 注文したオムライスはよくも悪くも普通。 そりゃあまあオムライスなんだから美味しいよねという味。 それにしては高い。がまあ席代と思っておく。
13時に店を出て、ちょっと店を回りたいという妻に付き合い、 下の階でまた娘を歩かせたりもしてみた。 人が少ないからそう気も遣わなくて済むし。 妻は更に化粧品なども見ていくと言うから、 僕と娘は先においとますることにした。
抱っこひもで車両に乗り込むと、 ぎりぎり座れないくらいには乗客が入っていた。 すると前に座っていた若い女性… 20代前半くらいの女性が腰を浮かして、 どうぞと声がけしてくれた。 心温まる。 大丈夫ですよ、どうも、とあたう限り柔らかい声音で辞去した。 しかし立派だ。 こういう親切心の積み重ねが世界を救っていくと信じたい。 降車の際に、お気遣いありがとうございました、 と声を返すか悩んで、結局やめた。 中年男性が若い女性に話しかける機会は 慎重すぎるほど絞ってちょうどいい。 こちらの思惑なんか相手に取っちゃ知ったこっちゃないしな。
娘は帰り道寝ていた。 帰宅後もそのまま寝かせて、 僕は家事を片付けた後、15時まで30分ほどの昼寝をした。 でおやつにシラスのおにぎりをつくってやり、 すさまじい勢いで食べるのを見届けて、 妻が帰ってきてからひな祭り。
今日は楽しいひな祭り。 といってもひなあられ食べるだけ。 案外、娘はぱくぱく食いついた。
今度は図書館とドラッグストアへ。 久しぶりに本を借りない週末となった。 予約してる本は来週かな。
帰ってきたら入浴。 娘を入れて、交代で妻に入ってもらい、 流れるように今度は夕飯の準備。 あんかけチャーハン。 野菜あんかけは娘のおかずにもしてみた。 チャーハンはうまかったが娘は納豆ご飯しか食わず。 しかし最近は歯磨きをわりと受け付けてくれるようなった。 えらいぞ娘。
体力の限界とばかり、20時にはくてんと横たわっていた娘と 10分少々遊んでから寝付かせて、今夜もまた漫画絵。 サークルカット難航中。 根岸がどうしても1枚イラストでは映えないと、 妻からNGを喰らい続けている。 まあありがたいが。
22時過ぎに作業を切り上げ、 妻と二人の時間を過ごし、 それから早めに明日の準備。 なにしろ明日は朝早い。とくに妻が。
だが寝室入りは結局23時半近くなった。 民話読み聞かせて0時前就寝。
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