舌の色はピンク
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| 2024年10月10日(木) |
秋の空気の一瞬、ドラッグストア店員、娘呼吸不穏 |
6時前起床。曇りっぽい晴れ。喉の痛みはほぼなくなった。 娘が泣いてしまい起きざるを得なかった。 寝室では納得してもらえそうもなかったから抱っこして居間へ。 そのまま抱っこで過ごした。 他に何もできないのでちょっと原神やった。 ただ今朝はそのまま寝てもくれず、6時15分位に降ろして、とりあえずバナナ食わせた。 一瞬落ち着いたがまたすぐ泣き始め、ごまかしごまかしで飯を用意した。 席にはつかなかったが食パンは食べてくれた。 その後ミネストローネやヨーグルトをほんのちょっぴりずつ食べさせていった。 いつも通り妻を起こして、娘にはテレビを見せたが泣いてしまう。 急いで洗濯物を干していった。 ようやく晴れっぽく、風も涼しい気持ちのいい秋の空気。 部屋に戻れば娘をまた抱っこしなければならないが一瞬気持ちよさを感じられただけでがんばれる。 今朝は保育園登園もないし、時間に余裕はもてた。 8時半に家を出て出勤。
妻には弁当にナシゴレンを作ったが僕は木曜につき。 いつもの中華料理屋へ。 痩せた?と同僚や母に言われてしまったのが気にかかり、今回は割り切って大盛りを食べた。ニラレバの。 満腹で満足度高い。
退勤後妻に電話。 庭の業者は後日になった。 娘の熱は38度台。 小児科では喘息の疑いが語られたそうで、薬もいただいてきたという。
帰路は西荻から。 ドラッグストアでおむつを買う。 レジ前には客がむやみに並んでいる。 ドラッグストアの店員てとろいよなあと思ってると、どうやら客が手間取ってるようだった。 そうドラッグストアは会計時にやたらカードやポイントだとかで手間取る客も多い。 じゃあ早くレジ応援お願いしてくれよとやきもきした。 2分ほど待ってからレジ応援が入った。判断が遅い… その後肉屋寄ってマルエツで牛乳と食パン買って19時帰宅。
即時入浴。 娘の体は熱く、湯船に浸からせる訳にはいかない。 だが娘はどうしても入りたいという意志を示してきた。 足だけ10秒浸からせると納得してくれた。えらい。 入浴後も機嫌はよく助かった。 飯はもう娘用はバナナとミネストローネ、アンパンマンポテト、肉団子。 食べてくれるものを優先とした。 …が、バナナのみ食べてから、咳込みが強まってしまったのもあり、ほかは食べず。 無理させず抱っこして調子を戻していってもらった。 ちょっと震えも感じたし喉元も呼吸の度ベコベコしていた。 15分ほど抱っこしていると次第に落ち着いて、 寝させられるかなというところまでもっていけたが、 今にも泣いたり調子を崩したりしそうで、歯磨きは諦めた。 現状、喘息が疑われるようだ。 治療となると一年がかり。 食物アレルギーの治療も先送りとなる。 ただ今の時点だとまだ疑いレベルで、喘息と決まったわけでもないから、一旦様子見ということになる。
僕は娘と二人で寝室入り。 みてねを10分弱見せてやるとおねんねモードに入ってくれた。 21時に妻が風呂から戻ってきて交代。 たまりにたまった洗いものを片付けたかったが、妻から今日の首尾を聞いた。 なぜか小児科の予約がとれてなくて大変だったらしい。 それでパニクったりメンタルが最低のとこまで落ち込んだりもしたという。 だから今私はまともじゃないから普通を求めないでねという意味の言葉をもらった。 それはそうかもしれないが、ならば理屈を吐かないようにと戒めた。 理屈でこられると、理に破綻が見えたなら反論せざるをえない。 そうではなく、頭ごなしに、何も聞かずにこうしてくれと言われたなら、 こちらも反論の余地なく従える。 今度はそうしてくれと言い、向こうも合点がいったようだった。
昼間にブックオフの古本買い取りは済んだようで、廊下がすっきりしていた。 他の部屋掃除はろくに進まない。 僕も疲れている。 家事雑事済ませて大戦国ランスちょっとやった。 わりと平和に過ごしていてさあそろそろ寝支度かという23時、 娘が泣き始めてしまい、これには妻が対応しに行ってくれた。 熱は39.1度で、急遽またあした小児科にかかろうと、妻が予約を取ってくれた。 十数分で落ち着いたのだが、16時に飲ませた粉薬から約8時間経ち、 一度は飲ませねばならない都合上、 0時前あたりに起こしてやると極度に泣き出してしまい、 そっからは僕がずっと抱っこをした。 無理やり突っ込もうとしても暴れてしまう。 そうすると薬もぶちまけられることとなる。 どうにか落ち着いてもらおうと、外に行ったり歩いたりなんだりしながら ずうっと抱っこし続けていたがままならず、 最終的には粉薬を練り直して指先につけて口につっこんで飲んでもらった。 そのあともずうっと泣き続けるから抱っこし続けた。 1時をまわってようやく寝静まってきたから妻の寝転がるベッドにいったんおいて、 寝支度して、1時15分に床につけた。 連日の寝不足にこれはきつかった…疲れ果てた。 だが、泣き叫んでいた娘が、僕がかかえながら移動しようとした瞬間に ココジャナイ ココジャナイー と抗弁したのは随分な進歩だった。 それだけでも収穫だった。
民話読み聞かせはナシ。 すぐには寝付けずに2時近くなって就寝。
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