舌の色はピンク
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2024年10月23日(水) あわただしい夜、二子の名づけ、掃除

6時起床。晴れ。
娘に気づかれず起きて居間に迎えたから早めに朝支度にとりかかった。
トイレに入ったところで娘の泣き声。
あともうちょっとだったのに…と悔しさを覚えながら迎えて、
抱っこして居間へ連れてってみるとそう不機嫌でもない。
バナナの要請に従い食べさせて、それから一緒にうどんを作り食べさせた。
その後もかるく抱っこの要請などの甘えたがりはあったものの強くはなく、
わりとスムーズに支度は進んでいき、登園時にはご機嫌。
パトカーの歌うたって、のリクエストには、
 パトカー はー バスじゃなーい
という歌をうたってくれた。そうだね。

弁当はホイコーロウ風。
もりもり食べてから机に突っ伏して仮眠。
起きてみると体がだるく、午後の仕事は眠気との戦いだった。

19時帰宅。
退勤後の電話で行き違いがあり、風呂に入れてくれているものと思い込んでいたが、
実際には風呂をわかしてくれていただけだった。
それに気づかず真っ先に飯を調理。
麻婆豆腐を食べてから娘を風呂に入れ、20時には保湿着替えも済ませられた。
髪が乾かないまま寝かすのもためらわれてたから久しぶりにドライヤーかけてやった。
ちょっと興味深そうにしていた。

しばしゴキゲンで遊ぶのに付き合い、その間に妻は風呂へ。
僕は娘の歯磨きを終えてから二人で寝室へ。
数分テンション高くはしゃいでから、二人で寝静まる。
だが15分ほどたってもまだ寝付いてない様子で、
21時過ぎに風呂からあがった妻が様子を見に来ると起き上がってしまった。
で結局妻と3人でまた寝かしつけ。
妻とは二子の名前についてまた話し合った。
澄か、一澄か。
澄は済や墨、すみませんといった言葉とかぶってしまうのがやや気にかかる。
一澄はイックンとかいったあだ名になりがちだろうけれども
もともとのオヤスミから遠ざかりすぎてしまうと妻は懸念。
それもそうだと思うし、何より直感的に澄がいいと思えていたのもあって、
今は澄が第一候補となった。
名前も今どきは多様なだけに名前いじり自体減ってきているだろうという見込みもあって。


21時半前に僕はようやく居間へ。
妻は22時くらいまで娘の横にいてくれたようだ。
掃除片付け物の整理はなおも続く。
日中に進めておいてくれればいいものと思わないでもないが妊婦の体調が最優先であるし、
重たいものを移動しなければ進まない作業もあるので仕方ない。
僕の分の私物はだいたい今夜で片付いた。
妻はクリスマスツリーの星やら杭の飾りやらが届いて嬉しそうだった。

大戦国ランス、魔王汁に個人戦挑んでぼろ負け。
これちょっとやそっとじゃ勝てんな。
まだ合戦の方が望みがある。明日またチャレンジしようか。

義母が出産祝いに100万円くれるという話が持ち上がっているらしい。
それよりも、一緒に旅行するのはどうかという案を妻には出してみた。
その旅行費用をもってもらえたら互いにとっていいのではないかと。
妻はわりとノリノリで検索をかけ、八ヶ岳のウェルカムベビーのホテルを気に入っていた。
電車でも行きやすそうであるし、来年どっかしらで行ってみてもよさそうだ。


0時前寝支度、0時半寝室、民話読み聞かせて1時前就寝。


れどれ |MAIL