舌の色はピンク
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| 2024年10月29日(火) |
早起きで余裕の朝、健康診断リベンジ、胃カメラきつい、娘上機嫌 |
5時起床。曇り。 娘の泣き声で目を覚ました後、蚊の飛ぶ音が気になって眠れず。 ええいと起きて朝支度を早めに始めた。 おかげで不安だった今日この日の朝のスケジュールに余裕をもてた。 6時半に娘が泣いて目を覚ましても、抱っこしてキッチン連れて行って薬飲ませて、 居間に移ってすでに用意してある朝飯を食べさせてやれた。 弁当は妻の分を炊き込みご飯で詰め込むだけだし、 ジグゾーパズルをしたがる娘に15分ほど付き合ってやれさえした。 大声でテンション高くわめきながら楽しそうに遊ぶものだからこちらも見ていて楽しい。 妻を起こす際にもテンションあほほど高かった。 慌てず8時10分を迎え、娘を登園させ、8時25分に一時帰宅してすぐさま家を出て、 いつもより早い8時42分の東陽町行きに乗れた。 飯田橋に着いてから歩いて水道橋へ。 人間の顔は食べづらいを読み進めながら。 さすがにデビュー作とあってまだ文章は覚束ない。 だが面白いし、じゅうぶんに巧い。
健康診断、受付時点で30分待ち。人が多い。 しかも内視鏡検査を一台でまわしてるとかで今日は待つよと宣告された。 始まってみると待ち時間は少なくさくさく進む。 身長体重は変わらず、視力聴力問題なし、 採血が上手で助かった。 そして迎える胃カメラ。 ずーっと憂慮していたこれがとうとう… 長続きした喉の痛みも今週はほとんどなく、いよいよ満を持して… 嫌だけどがんばるぞ!と意気込んで… とびきり辛かった。 胃カメラが喉元を通過する際が一番きつかった。 助手の女性が背中をさすりながら次何するかを案内してくれていたのだが ネガティブなことばかり言うので精神的にもやられた。 いいですよー、あとチョット頑張りましょう、上手ですよー、 とかなんとか言ってくれたらどれだけ気が楽になることか。 まあそれでもボロボロになりながらも終わるには終わった。 異状も認められず。 数年前除去したピロリ菌の名残で喉に炎症が起きやすかったり痰が絡みやすかったりはするらしいが、 いったん問題ないと言われるとほっとできる。 診察は1分くらいで追い払われた。 聴診器当てられて、さっと今日の結果一見されて終わり。 いや早いのは良いのだが、いつもならこちらに、 なにか体の心配などありますか、とちょっとした会話があるものなのに。 というか10年以上ずっとやってきたことなのに今回初めてなかった。 もうほとんど最後の方の患者だったようで、早く去ってほしかったのが見え透いていた。 若い男の医師だった。名前覚えておけばよかった。
11時20分には病院を出れた。 外はかすかに雨がぱらついていた。 パン屋にだけ寄って焼きそばパンとコロッケパンを買った。 だらっと九段下まで歩いて45分に出勤。 12時10分に飯を食べた。美味い。 午後は喉と鼻の奥の違和感に悩まされたが例年に比べればましか。 唾液よりも鼻水が多かった。
帰り道は雨。 OKだけ寄って帰宅を急いだ。 妻が風呂に入れてくれていたから僕は夕飯調理。 白菜と肉団子の鍋風。 今夜はまあまあ肌寒く、暖房もつけてなかったからちょうどよかった。 3人とも美味しく平らげて、娘はいち早く遊びの時間へ。 相変わらずジグゾーパズルがお気に入りだが、積み木を挟んだり、 キッチンおままごとを楽しんだりもしている。 追いかけっこも好んでいる。 そしてアンパンマンの歌を僕がふざけて歌うと大笑いする。 さんざん笑ってもらった後は歯磨きして20時半すぎ寝室へ。 ベッドに横たわらせても大声で歌ってて笑った。 今夜は妻に寝つかせを任せて僕は風呂へ。
夜の自由時間は、何はさておき早寝することを目標にして、 家事雑事を率先して済ませていった。 妻とは、娘のアルバム作りについて打ち合わせた。 まずは「みてね」から写真を選りすぐっていくこととなる。 早めに着手したいが、今夜のうちは諦めた。
23時過ぎ寝支度、23時半寝室。 民話読み聞かせて0時就寝。
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