舌の色はピンク
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2024年11月15日(金) 健康診断結果、待て待てー、飢えた子羊

6時起床。雨。
今日こそ穏便に娘と起床するぞ、と意気込んで、
むにゃむにゃいう娘の顔を覗き込みながらまどろみ、
薄目を開け始めたころから肌をほぐしてやって機嫌を取って、
6時半頃には笑って起きてくれた。
が、結局は抱っこ抱っことぐずってしまった。
泣きまくるというほどではなかったからまあいいか…
昨晩のうちにセットしておいたパンがゆはあっさり作れたし、まあまあ食べてくれた。
食べた後は遊び始めてもくれたから僕は弁当の茄子豚肉バルサミコソテーを作って、
ほかの朝支度も順調に進めていけた。
保湿着替えオムツ替えを嫌がられはしたものの、タイミングを見計らって強行。
あとは連日強く拒まれている登園が不安だったが、
今朝は雨だから抱っこひもで向かうこととなり、これが娘には喜ばしいことで、
のりのりで家を出ることができた。
一方でいつもより時間が逼迫するため急ぎ足で登園を済ませねばならない。
さいわいスムーズに進んで、8時23分に園を出れたから、余裕をもって駅へ迎えた。
荻窪駅に着く頃には雨もほとんど止んでいた。


天気悪かったから弁当は会社内で食べた。
雨止んでたけど濡れてるだろうしな。
食ったあとは昼寝した。体、疲れている。


健康診断の結果帰ってきた。
萎縮性胃炎以外は良好。
萎縮性胃炎、ピロリ菌の名残ということで、
僕は飲酒こそしないし禁煙してからもうそこそこ年数も経つけれども、
間食や刺激物に関しては人並みより優位に多い。
胃を刺激する食生活については少しずつでも改めにゃならん。
コーヒーも、牛乳の割合増やす方面にシフトしていくつもりだ。
あと悪玉コレステロールや尿糖なども、正常値の範囲内ながら高めではあった。
気をつけること多いぜ…


西荻から肉屋だけ寄って19時帰宅。
娘を世話するため義母が来宅してくれていて、
娘の誕生日祝いとして現金を渡してくれた。ありがたい。
娘はハイテンションで、えらい勢いでこちらに飛びつき、さらに遊び続けていた。
妻は娘を風呂に入れてくれた。
珍しいパターンで、その間に僕が夕飯を調理しておくという。
娘には納豆ご飯、僕らは高めの山形牛で丼。
美味しく食べれてよかった。
食後も娘はテンション高めで遊び続け、僕と妻はほとんど横で見守る係として座っていた。
途中から、
 待て待てーする!
と言い、追いかけっこを要求。しばらく付き合った。
娘も足が速くなったものだ。もうこちらがただ歩くだけでは追いつけない。
20時半過ぎまでがっつり遊んで、歯磨き後は寝室へ。
僕は風呂に入りたかったから、21時近くまで付き合ってから部屋を抜け出したが、
昨日と同じく入浴中に泣き声が聞こえ、急きょ浴室を出て、
身体を拭ききらないままに寝室へ。
僕が来るなり泣き止む。
そのまま横にいてやり、部屋を出れたのは21時半にもなってからだった。

妻は書斎でアルバムづくりにいそしんでいた。
僕は家事雑事だけやっつけた。
今日、バッグを落とした拍子に中に入っていた缶コーヒーの蓋がちょっと開いてしまい、
そこから液が漏れていたらしく、衣服やバッグがコーヒーに染まってしまったのだ。
急きょ洗濯機をまわすなどした。

飢えた子羊を最後までやった。
うん、面白かった。
安直なハッピーエンドにならずよかった。
テーマもキチッとしていたし。
FINの後に、餓死に対するメッセージと、
それをプレイヤーへも抱え込ませる演出があってぞくりとした。


娘のアルバムのために一年分の日記から娘の話を抜粋し、妻にも読ませた。
いろいろと懐かしがっていた。

0時前寝支度。0時半近く寝室。
民話読み聞かせる体力なく就寝。


れどれ |MAIL