舌の色はピンク
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2025年04月06日(日) 快復、桜、木製レール

6時前起床。曇り。
昨晩もそんなには眠れず。
息子の泣き声で目が覚め、妻に授乳してもらいながら、僕はまだ体を休めていたい…と強く願った。
だが娘も目を覚まして、向こうへ行こうと強く要求する。
しかたなしに居間へ。
具合は大分良くなったようだ。熱も引いた。
寝不足と気怠さだけはつらかった。
朝飯を食べさせ、洗濯ものもやっつけ、7時には息子を寝室から回収。
昨日の分まで、というつもりで二人を構った。
倍ほども可愛く感じた。
9時に妻を起こし、僕は娘を連れてOKへ。
帰宅後、食料だけ冷蔵庫に詰めこみ、今度は息子をベビーカーに乗せ、
娘にはペダルなし自転車をもたせて3人で大宮前体育館へ。
一人で二人制御は苦労するかとも思われたが、娘がいい子してたので楽だった。
30分ほど遊ばせたなかで、桜の木の下で保育園のお友だちに逢った。
が誰かがわからない…
娘に聞いても判然としなかった。
親御さんとは挨拶交わせたし、向こうは娘を認知していたのだけれど。

11時前に帰宅。
僕は気持ち悪さはうっすらあり、食欲はなかった。
ぶっかけならいいかなと作り始めたところで、妻が桜を見に行きたいという。
午後は雨の降る予報だったから、じゃあまた娘を連れて行ったらと勧めたら承知して出て行った。
20分弱ほどで二人は帰宅してそのまま昼飯。
ぶっかけはまぁ入った。
それから一息入れて、妻と息子の入浴サポートして、13時前から娘の寝かしつけ。
苦労せず寝てくれたが、14時半前に目を覚ましてしまった。
僕はまだ休みたかったが、仕方なく一緒に居間へ。
昨晩義母こら届いた新しいおもちゃを開けることにした。
プラレール、…木製だから木製レールか。
妻が頑張って組み立てて、娘はとても楽しんでいた。
15時を前に妻は寝室でお休み。
僕は娘におやつのおにぎりを食べさせて、またレール遊びを見守った。
レール遊び、僕にはつくづく合わないようだ。
途中で娘が破壊してしまった後、どうしても作り直すことはできんかった。
妻は16時ごろ来て、息子に授乳。
それからはお絵描きなどで17時くらいまで遊んだ。
で娘は自転車にのりたいとごねた。
今日は雨の予報だったのに結局ろくに降らず、割と良い天気していて、
僕も悔しいとこあったから二人でまた出ることにした。
西日の差すなかで娘の楽しそうな姿を見守る。
桜吹雪が舞って、娘はたひたび楽しそうな叫び声をあげる。
幸せだと思った。
あと一週間でこれだけ気楽な日々も終わる。
大事にしよう…と浸ってたところで、遅れて散歩に出てきた妻が、
ベビーカーを押しながら現れた。
もうしばらく娘の遊びを見守ってから一緒に帰宅。
ストレートに娘を風呂に入れ、保湿着替えさせたら夕飯調理。
息子は泣き続けていて、どうにか妻がなだめていた。
夕飯は春菊とタラの中華風煮込み。
美味しかったけど普段のタラちりとあまり変わらなかった。
食欲は万全でないものの、とりあえず完食はできた。
食後まもなく、妻は早めの授乳と寝かしつけへ。
僕は娘に今日借りてきた絵本を読んだ。
だるまが雪だるまになってマトリョーシカと出会い、
ありゃりゃのりゃーする。
コロコロコミックのようなコミカルさで、
娘はラストのありゃりゃのりゃーをとても気に入り、
何度も繰り返し読まされた。

19時半過ぎから歯磨きと寝室への誘導を始め、20分後には寝室入りできたが、
その物音で息子が目覚めてしまう。
妻が抱っこして対応。
15分ほど頑張ってくれたが、だめ。
僕が引き継いで、座りながら30分近く抱っこしてどうにか寝つかせ…ようとしたのだが、だめ。
そっから妻と代わる代わる22時までガンバッて、
最終的にはもう泣かせたままにしといたら十数分で寝入ってくれた。
そうか…むずかしいもんだな…

シナリオ作業は30分程度。
寝支度進めていって、ミルクやりは0時から。
200をあっというまに飲みきってもらい、息子はそのまま深い眠りへ。
0時半過ぎ寝室。
民話読み聞かせて1時前就寝。


れどれ |MAIL