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20070703

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2008年05月18日(日)
私の罪

週末は会えないと思っていたから嬉しかった!

金曜日のメール、きっとお酒のせいだって思ってたから、

「やっぱやめた」って断れるんじゃないかと心配してみたり。

実のところ、会うまではドキドキだった。

付き合って1年も経ってるのに、ねえ。

どんだけ大好きなんだって話ですよ。



2人ともものすごい破壊力を持つ飲ん兵衛なので、

一晩で2軒3軒はしごは当たり前。

家に帰ってもまだ飲んじゃうもんだから…もう。

いい加減、止めたいんですけど、こういうの。

酔っぱらってラーメン袋ごと茹でちゃうのとか、

止めたいんですけど、いい加減。





なんとなく、なんとなくだけど、

今日届いた恋人からのメールに、気になる言葉あって。

さりげなーく確認してみたら、やっぱり!

私のあの台詞が原因か。

そんなつもりじゃない、なんて言ったところで

いまさらもう、言い訳にしか聞こえないんだろうね。

あの日から今日まで、ずっと薄氷の上を歩いている気分。

メールを送る前に、何度も読み返して。

声に出す前に、何度も反芻して。

壊れ物を扱うみたいに、そっと。





これはきっと神様からの警告。

人と人との絆は、私が考えているほど甘くない。

一歩でも踏み間違えてしまったら、

いつ消えてなくなってもおかしくない、この関係。


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だけど、それでも構わない。

どんなに苦しくても、寂しくても。

私はあなたに付いていくと、決めたのだから。

上へ上へと昇り詰めていくその間に、

捨てられたとしても。

あなたが成功したそのあとに、

少しでも、ほんの少しでもいいから、

私のことを思い出してくれれば、いい。

本当に愛されていたのだと知ってくれれば、それでいい。









私がなぜ、あなたをこんなにも信じているか。

ねえ、その理由をあなたは知らないでしょう。