そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年02月03日(日) 15時40分から19時30分まで

国際空港に「あの人」を迎えに行って、自動ドアが壊れている様子を眺めながら「あの人」を待っていた。

カメラにドアが壊れた瞬間の映像が残っていたみたいで、壊した本人がめでたく捕まり(?)、みっちり国際空港の人に怒られたあと、どうやら今回は初犯と言うことで勘弁してもらえたみたい。

そんな様子を見ていたら、かなり疲れた様子の「あの人」が出口から出てきた。

仕事で得たドルを円に両替。 

「あの人」の持っていたコロコロを持たせてもらって、いざ車へ。
疲れすぎて、なんだか魂が抜けたような表情していた。

   うーん、マッサージしてあげたい・・・明日夕方じっくりしてあげよう。

そんなこと考えながら車に乗り込み、いざ「あの人」と私の地元へ!

もちろん車内では「水曜どうでしょう」のDVD、「対決列島!」を流しながら走り始めた。
案の定、「あの人」は大泉さんとミスター、そして安ケンのやられっぷりに大爆笑。

そして私はそんな「あの人」の笑い声を聞きながら、運転するのが楽しかった。


と。

どうやら「あの人」は飛行機の到着時間が間違っていたことを私にしか言っていなかったみたい。
だから「あの人」は


   「19時過ぎまで今日はゆっくり時間あるで」


って。

私は純粋にマッサージしてあげたくて、「ホテルへ行こう!」と提案したら、珍しく私の案が簡単に通ったから驚いた。
ま、今回も飛行機に乗っている時間が長かったから腰とか肩とか首とか凝っているだろうしね。

鼻をズーズーさせていた「あの人」に理由を聞いたら、今回の宿泊先のホテルには暖房器具がなかったみたい。
インドとは言え北部は寒い、なのに暖房器具はなく、あったのは薄っぺらい毛布のみで毎晩過ごしていたみたい。


   「俺はインドで凍死するかと思った」


との感想。

私も以前南インド行った時、薄い毛布のみで暖房機部のないインドの夜の寒さで凍死するかと思ったことを思い出した。


   インド=暑いは必ずしも当てはまらない(体験談より)



空港を出てから1時間後、「あの人」と私は馴染みのピンク色のホテルへ入った。
今回はまずお風呂に入るのをやめた。

ここでお風呂にはいってすっきりしちゃったら、家族にバレちゃうから。
同じ理由で私もお風呂には入らず。

部屋に入った瞬間パンツ一丁の姿になり、ベットにうつ伏せで大の字姿で寝っ転がった「あの人」。
私は、長時間座りっぱなしだった「あの人」のふくろはぎをクリームをつけてマッサージ。
うん、やっぱりむくんでいる。

一生懸命、マッサージ。

ふくろはぎ、足裏、腰、背中、肩、首、頭をマッサージして、今度は私の太ももの上に頭を乗せてもらって首と肩、そして頭をマッサージ。

その最中、「あの人」は私の体にイタズラをしてきた。

だから仕返しに私は「あの人」の乳首にチュってしてやった。

そんな事を繰り返しているうちに、「あの人」が「胸舐めて」って言ってきたから体勢を変え、私は言われるがままに「あの人」の乳首をなめ始めた。

「あの人」の性感ポイント

  ●「息子」
  ●乳首
  ●アナル
  ●背中(特に背骨のライン)


まるで女性のよう(^^

乳首を噛んだり舐めたり、吸ったり・・・そしたら今度は「アナル舐めて」と言って、恥ずかしげもなく赤ちゃんポーズを自らとる「あの人」。
そして私は躊躇なく、いつものように舐める。
乳首の時と同じように、アナルを舐めると気持ちよさそうな声を出す「あの人」。


だけど疲れていたのか、赤ちゃんポーズがつらくなったみたいで、断念(^^;

「あの人」からのお願いで私は「息子」をなめたり、ボールをなめたりしていた。
そしたら「あの人」が「かわいいな・・・」ってあたまを撫でてくれて、そして一言。


   「うつ伏せになれ」


そう言われて、うつぶせになった。










イジワルな「あの人」は途中で

   「声出すなよ。声だしたら抜くぞ」

って言ってきた。
そんな事言われても声が出そうになるのを我慢するの大変だった。

でもうっかり声が出ちゃった。そんなの我慢するの無理だもん( = =)ムリムリィ…


「あの人」はニヤニヤ笑いながらまた私にアナルや乳首を舐めるように言う。
すると今度は「背中舐めて」って言ってきたの。

背中舐める。背筋になぞって舌を走らせると、とても気持ちよさそうに声を出す「あの人」。

そりゃもちろん私も気持ちよくなりたいけど、でもやっぱり「あの人」が出す気持ちよさそうな声を聞くのがもっと好き。

ゾクゾクしちゃう。

「あの人」の背筋に私の舌を走らせつつアナルを舐めていたら、気持のいい声を出しながら「あの人」は


   「アナルも舐めて」


とまたまたお願い。

舐めたり、舌の先をかたくしてツンツンしたり吸ったり・・・。

「あの人」はなんとも気持ちよさそうな声をだす。そして私はその声を聞いてゾクゾクする。

「あの人」が言った


   「お前は俺の愛の奴隷や」


この言葉はあながち間違いじゃない。少々なさけないけどね。



「あの人」の言葉をそのまま信じてもいいなら、私と「あの人」はこれからもずっと一緒にいてもいいみたい。





時間は夜の19時すぎ。

二人ゆっくり話しながら煙草を吸って、私は「あの人」を家まで送った。

明日また夕方、「あの人」に逢えるし、そして今日は「あの人」を4時間近くも独り占めできたからとっても嬉しかった。



チュって、フレンチキスよりも軽いけど、「あの人」からのチュゥ。

嬉しかったな。


これからも「あの人」のそばで、「あの人」のために私ができることを頑張ろう。





明日も逢えるんだもん。



ね、とっちゃん。


とっちゃん、大好き。
















Toっちゃん
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