そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2008年02月16日(土) 20071004の記憶「いや、違うと思うし」

とっちゃんを空港まで迎えに行った今日。


やけにおまわりさんが多い・・・

そう思い、たまたまいたおまわりさんに質問すると、皇太子さんが大阪に来られていて、今日4時過ぎの飛行機で大阪に帰る・・・との事。



   「だからかぁぁ。」



と妙に納得。そして私はとっちゃんが到着出口から出てくるのを待っていた。

するとどこからともなく、日の丸の旗をもったおじさんが来て、旗をくばり「一緒に皇太子殿下を歓迎しませんか?」と呼び掛けていた。

なぜか私にも旗が配られ「記念にどうぞ」と言われた。

警備中のおまわりさんと楽しく会話しながら、「あの人」を引き続き待つ。

4時過ぎ、とっちゃんが到着出口から出てきたので、何気なく旗を渡しつつ車に向かった。

なんでお巡りさんがこんなに多いのかということを説明すると



   「みんな俺を出迎え、警護するためにおんねん」



と、のたまった。

確かにとっちゃんを乗せ動き始めたら、大阪府警のパトカーや白バイが一斉に動き始め、なぜか同時に高速に乗った。



   「ほれ、警護する為に一緒に行動してるで」



しかその「警護」してくれるはずのパトカーと白バイはとっちゃんと私の乗った車をガンガン追い越し、スピードオーバーしながら走りさって行きました(笑)


警護なら周囲を護ってくれるように走るし、第一警護されるような要人が、ちっちゃいキューブなんかに乗らんやろ。


パトカーのがクラウンとかでいい車だし(笑)




日本丸の旗をお土産に持って帰ったとっちゃん。

いったい、今頃とっちゃんはあの旗をどうしてるのかなぁ?


Toっちゃん

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