そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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2008年02月27日(水) |
17時から21時まで。 |
今日もきっちり仕事を午前中で片づけて、用事で外に出たついでに直帰にしてもらった。
だけど、その用事もこれまた30分ほどで終わってしまい、とっちゃんからメールが来る時間まで、とっちゃんと出会った喫茶店に行くことにした。
時計を見ると16時20分。 のんびり喫茶店のママといつものように会話。
ふとカウンターの上を見てみると、明らかにこれはとっちゃんが買って読み終わったから喫茶店に置いていったんだろうらしき本があった。
のんびり珈琲飲みながらとっちゃんにメールを打つ。
「珈琲飲みながら、連絡待ってます」
と。
すると、16時59分。
「もぅ着いてるぞ」
とっちゃんからのメールを確認し、急いで珈琲を飲みほし、コンビニでピアニッシモとスタバのラテを買って向かった。
とっちゃん、寝ていた。
車に乗り込むと、とっちゃんは足を私の膝の上にのせて、そして本を読み始めた。
本を読んだり、彼女が作った蒸しパンを食べたり・・・。私はそれでも足裏やふくろはぎをマッサージ。
なんでか突然とっちゃんとこれからの先の人生の話になった。
すると突然、
「お前は早くて5年以内、遅くても10年以内に死ねるからいいなぁ〜」
と、まるで細木数子さんみたいなことをいった。
普通の人なら、死ぬ事に対して恐怖感だったりを抱いているかもしれないけど、私やとっちゃんは違う。
この世には学ぶために来ているだけで、死ぬことでやっと「元いた世界に戻れる」と言う考え方をする。
だから、「いいなぁ〜」という発言になる。
と、とっちゃんは後部座席に移動して、今度は以前から痛めている背中のマッサージを希望した。 だから私も後部座席に移動して、とっちゃんを抱きかかえるようにして背中をマッサージ。
そしてとっちゃんは今度はチャックを下して、「舐めて」と言ってくれた。
もちろん、私はいつものように、
Toっちゃん
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