そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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2008年10月27日(月) |
とっちゃんとの20分間 |
「あぁ、今日はもぅ連絡ないなぁ…」
と諦めていたら、滑り込みで17時04分にとっちゃんからメールがきた。
今日はいつもとは違う、とっちゃんの家の近所のお不動さんの駐車場で。
私はヤラれて痛めてしまってる筋肉を修復すべくマッサージ屋にいた。
マッサージ・チェアーに座りながら順番を待っていたら…
抱き締めたら〜キスをしよう…
と、待ちに待った着うたが鳴った。
とっちゃんからだった。
本当はマッサージ受けたかったけど、やっぱり私はとっちゃん優先。
途中コンビニによって「とっちゃん三種の神器」を購入。
真っ暗な駐車場でとっちゃんの車を探し、乗り込んだ。
「来るの遅いやんか。逢える時間短なったやろ。」
と言ったとっちゃん。
それなりにとっちゃんもゆみに逢うのを楽しみにしてくれてるのかな?
なんて勝手に期待してみる。
夜中にDVDを見ているために、寝不足ぎみなとっちゃん。
子供かっつーの(笑)
逢えた時間は短かったけど、とっちゃんが優しかったからいいのだ。
私が「気を付けて帰ってくるね」と言ったら
「アホ。それも大事やけど、まずは気を付けて行ってこいよ」
って言ってくれた。
何気ないけど、私にはその何気ない言葉が嬉しいんだよ。
とっちゃん。
今日はDVD見ないですぐ寝るんだよ。
朝は6時に起きなきゃならないんだから。
デートだってするんでしょう?彼女さんと。
ちゃんと寝なきゃダメだよ、とっちゃん。
大好きだよーっ。
Toっちゃん
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