そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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2008年10月31日(金) |
16時から17時前まで。 |
2008年10月31日
15時50分、とっちゃんからメールあり。
行き先を変え、とっちゃんが待ってくれている場所へ急いだ。
もちろん「とっちゃん三種の神器」を持って。
とっちゃんと私は同時くらいに場所に到着、私はとっちゃんの車に乗り込んだ。
うっかり乗り込む前に、私の車の鍵があたってしまった
カシャン
とね。
するととっちゃんは
「助手席側の扉の傷の3割りはお前やな」
だって。
↑
はい、その通りかも(笑)
で。
車に乗り込むと、また一言。
「さ、俺の顔見れたし、もぅええやろ?」
つまりはもぅ帰れば?と言う意味だった。
私はさすがに凹んだ(●´.ω.)
すると
「お前嬉しそうやなぁ」
と、とっちゃん。
私は2年ほど前にとっちゃんから言われ守ってることがある。
「俺の事が好きなら、俺の前では辛くても笑え。好きな人に辛い顔見せるな」
と。
それ以来、尿道結石で死にそうになった時以外は、私のとっちゃんの前での笑顔は鉄板になった。
とっちゃんに「ブス」とか「帰れ」と、たとえ冗談で言われても笑顔でいる理由は、決してドMの血が騒いで喜んでるわけじゃなく、それはとっちゃんと約束したから。
ま、私の鉄板笑顔見てとっちゃんが喜ぶならいいか。
話はこの前からの続き。
まだ私は後ろにメインである指導霊や守護霊さん以外に、エキストラの霊を4人引き連れているらしい。
前は開いてしまった穴を閉じてくれたり門番をつけてくれていたけど、キリがないからもぅしてくれないらしい。
解決法は
「お前がお前自身を浄化するしかない」
らしい。
分かりやすく言えば、魂を成長させろ…って事らしかった。
なるほどねぇ。
それならばわかるけど、浄化って言われた時は焦ったねぇ。
だって、浄化ってことは・・・・
死んで浄化するしかないわけだしwww
今日は16時30分までしか逢えないと言われていたけど、エンジンとめてしまった今は時間も分からなかった。
さて。
話は色々前後するけど、最近なんだか冷たいとっちゃん。
忙しいらしく,本当に時間がないらしい。
それは分かっていながらも、とっちゃんに改めてとっちゃんにお願いしたの。
「ポ〜ンと私を遠くに投げて捨てないでね・・・?」
と。
するととっちゃんは
「俺がそんな風にするってお前が勝手に思ってるだけや」
と言ってくれた。 言ってくれた?
「俺がお前を捨てる理由がない」ってセリフはうれしかったけども。
その後話はなんとなく、下ネタに。
いや、下ネタっても、「バイ●●ラ」のお話。
「ゆみちゃん、俺にバイ●●ラ買って♪」
とお願いしてきた。
・・・
あれって高いし。
それに私に使うわけでもないのに、なんで私が買わなきゃならないんだ?
なんで彼女さんと使うためのものを私が買わなきゃならないの・・?
と勇気をもって聞いた。
すると、とっちゃんはこう言った。
もちろんお前とも使うかも知れんけど・・・知ってるか?
バイ●●ラって使うと#(AF)4*)$"#$')"!)(#!"$")"$だから使わない方がいいと思うんやけど、それでも使ってほしい?
と言ってきた。
なるほど・・・。
「高いし、すぐに買えないよ?」って言ったら、「1週間後でも1ヶ月後でも、1年後でもいいから待ってるよ」だって。
ま、その言葉の意味は、まだ私たちの付き合いは続くってことだ・・・と勝手に好意的に判断。
また「あんな場所」に行こうねって話したし。
決して見捨てられたわけじゃないし。
いいじゃん。
時刻は16時50分過ぎ。
とっちゃんはご飯作らなきゃいけないし、私は出勤しなきゃいけないし。
月曜日は休みだから、火曜日に逢えるかなぁ・・・?と思っていたけど、今度水曜日。
5日後か?
でも、それでもまた逢えるんだからいいじゃん。
それにポイされないんだからいいじゃん。
今日なんて16時半までな〜なんて言われていたのに、17時近くまで逢えていたんだから、いーじゃん!!
またね、とっちゃん。
Toっちゃん
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