そこにある時間


「出逢うのが遅すぎた」

絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。


DiaryINDEX今までこれから


2009年01月09日(金) 17時から18時くらいまで

16時46分、メールを私から送信。

16時47分、返事が返ってきた。


「今から企業団地に行くわ」


とっちゃん「三種の神器」のすでに買っていたから、喫茶店から直行。

本日のとっちゃん「三種の神器」は

●スタバのラテ

●ピアニッシモ

●エクレアとチョコパン

今日ももちろんエロ雑誌もプラス(漫画系と人妻)。



とっちゃんのノアはすでに止まっていた。


「やほぉ〜」


と乗り込んでまずは「三種の神器」を渡し、そしてエロ雑誌を渡した。


大喜びで早速エロ雑誌の封を切ったとっちゃん。

まるで子供のよう。

とっちゃんは、もちろんエロ雑誌が好きだけど、私がエロ雑誌を買う姿が好きみたい。

さすがドS。 そして私・・・・とっちゃん限定のドM。


私の車に乗っていたエロ雑誌を、


「同僚にあげた」


と伝えたら大爆笑のとっちゃん。


とっちゃんは鑑賞するだけ

同僚は…使うんだろうな(笑)



とっちゃんはまずは大きな口でエクレアをパクり。

とっちゃんはエクレア、明治アーモンドチョコ、そしてチーズケーキが大好き。


エクレアにパクついているとっちゃんの足裏を触って片手でマッサージしていたら、とっちゃんが体勢を変え、私の膝の上に両足をのせてきた。

私と同じで最近とっちゃんの足は浮腫んでる。

(とっちゃん号の前に止まっていた車が移動したので、私の車をとっちゃん号の前に移動)


そしてなぜかとっちゃんからこんな報告が。



「俺も本当に歳とった。性欲が落ちてきたよ」

「どんなにいいプリケツ見ても勃たない・・・」

と、なんとも悲しい報告が(笑

「だから分かってな」となんとも微妙なお願いが。

そんなにホテル行く機会最近ないし、大丈夫だけどねぇ。

それに、私はとっちゃんの体に触れて入れるだけで幸せだしね。



それでも


「最近は熟れた大きなお尻も好き」


だそうな。


「私お金貯めて、とっちゃん好みのお尻に整形する」


といつも言っている。

そのたびにとっちゃんは


「えらい! お前はかわいいやつや。 待ってるぞ」


と言ってくれる。


私が足裏をマッサージしている間にとっちゃんはミクシィをチェックしていた。

そして私の日記にもコメントくれた。


17時33分


嬉しいなぁ。

そしてあちらこちらの日記を読んでは読み逃げしたり、自分の日記へのレスコメをいれていた。


前に大きなプロジェクトに携わっていると書いたことがある。

そのプロジェクトは3年以上も前から活動しているけど、一向に思うような形にならない。


「人生山あり谷ありやなぁ・・・」


と寂しそうな、つらそうな顔をするとっちゃん。

私はなおさらマッサージの指に念をこめてする。


「このマッサージの指を通して、とっちゃんの辛さや悲しみ、全部私のところにこい」


ってね。


と、ここで私は寒さのあまりにトイレに行きたくなった。

今日はCCレモンも買い忘れていたし、もう一冊エロ雑誌がほしいって言っていたから、ついでに買ってこようと思った。


「今度は人妻じゃなく、若い子がいっぱい載ってるのがいい」


とのご希望。

ついでに、柿ピー以外のあられ系のおかきも頼まれた。


コンビニに到着してみると、これが以外と混雑。

そしてその手のコーナーにはたくさんの人が。


違う雑誌を見るフリして、さりげなく、しかしガン見で本をチェック。

そして


「総力特集2009」


と力強く書かれた本に目をつけ、即座にレジへ。

そしてレジのお姉ちゃんに売り場からピックアップしてもらい、無事購入(笑

表紙にはかわいいお姉ちゃんが、誘うポーズで写っていた。


トイレを済ませ、車でまたとっちゃんが待ってくれている場所へ戻った。

早速本を開けて中身をチェックするとっちゃん。


どうやら気に入ったようだ。

中にはとっちゃん好みのお尻をもった女性の方がてんこ盛り写っていたから。

(密かに敵対心燃やす私)


すると・・・。

カチャカチャとベルトを緩め、チャックを下ろすとっちゃん。



「ほれ、奉仕せぇ」


と、私を抱き寄せた。

「今日はバイアグラお前の為に飲んできたぞー」

というとっちゃん。


一生懸命ご奉仕するけど、人や車が往来してどうも・・・。

すると


「お前のせいじゃなく、俺の勃ちが悪い。ごめんな、ありがとう」


と言うとっちゃん。

時刻を見ると17時50分過ぎ。

今日の晩御飯のメニューを一生懸命考え始めたとっちゃん。

豚肉があるから、それを使って何か作るつもりみたい。


「じゃ、行ってくるね」 − ゆみ

「おう、事故に気をつけてな。 たとえ事故しても死なないように」 − とっちゃん



心配はしてくれてるみたい(笑


月曜日に逢えるかどうか聞いてみた。

だって祝日だから、どうかなぁ・・と思って。

すると


「休日にまでお前と逢いたくない」


と言われ、マジ凹み。

「そんなぁ」と言った私にとっちゃんが


「うそに決まってるやん。だけど子供がいるから出づらいから、火曜日に」


と言ってくれた。


とっちゃんの車を降りて自分の車に乗り込んだ。

とっちゃんの車を見ると、笑顔で手を振ってくれていたとっちゃん。



1月25日に、とっちゃんのお母さんの法事がある。

お供えとして私は果物を・・・と思っている。


考えなきゃ。



今日もありがとうね、とっちゃん。

大好きです。

愛してます。


またね!





Toっちゃん

My追加