そこにある時間
「出逢うのが遅すぎた」
絶対にそんな事は思わない。この人生で出逢えたこと自体が奇跡だもの。
「あの人」と過ごした今までの「時間」、そしてこれから過ごせるはずの「時間」を自分のための思いでとして綴っていこうと思います。
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| 2009年07月04日(土) |
2月10日の記憶-9時前から17時50分くらいまで〜 ニアミス |
今朝私はとっちゃんと、9時にいつもの企業団地で逢う約束をしていた。
ちなみに寝たのは朝の5時30分頃で、起きたのは7時30分。
8時にはいつもの喫茶店で珈琲を飲んでいた。
念のためとっちゃんに8時42分にメール。
「ゆっくり逢える…なんて、私の妄想かも」
と思ったから。
すると、とっちゃんから8時43分に返信がきた。
内容「うん…着いてるよ」
そのメールを確認後、とっちゃんが待ってくれている場所に向かった。
妄想じゃなかった!
8時52分、企業団地に到着。
とっちゃんは慣れた様子で私の車に乗り込み、そしてすぐさま奈良に向けて出発。
あれ?
なんだか今日のとっちゃんの髪型、いつもと違うなぁ…
と思いながら、とっちゃんを見ていた。
よく見ると、右耳側の髪の毛が
ピーン
とはねていた。
昨日お風呂上がりに温かいままお布団入りたかったらしく、髪の毛を半乾きのままで寝ちゃったみたい。
その結果右側が
ピーン
となったとっちゃん。
だから前に私があげたアラミスのムースで朝一生懸命固めたんだって。。
だけど
ムース<寝癖
だったみたいだね、とっちゃん(笑)
私が持っていた櫛で一生懸命直していたけど、やっぱり
ピーン
そんなとっちゃんが愛しい。
「ラブホテルのお風呂で頭洗うから、まぁいいかぁ」
と言ったとっちゃん。
今日の私たちの目的は2つ。
�.瀬ぅ筌皀鵐鼻Ε轡謄�で、バレンタインデーのプレゼントにとっちゃんに石を買う
��.ラブホでマッサージ
だった。
途中でコンビニに立ち寄り、本日のとっちゃん「三種の神器」を一緒に購入。
○スタバのラテ
○ピアニッシモ
○エロ漫画雑誌
買い終わり、第一目的場所に向けまた走り始めた。
道中とっちゃんはエロ漫画雑誌を読んだり、合間に私に向かって
「ブスっ」
と言ったり大忙し。
途中、私が後部座席に積んでいた本を見つけ大喜び。
一冊は私が大事に読んでいた仏像弥勒菩薩の本。
「有美にしては良い本持ってるやんか!!」
そぅ言いながら本を眺め、そして自分の鞄の中にしまこんだ。
2冊目は、昨日買ったばかりの、日本の歴史を新しい仮説ととも書き記していた本。
結局2冊ともある意味没収されてしまった↓
さよなら、お気に入りの本たち。
ま…残念だけど、とっちゃんが喜ぶならしょうがない。
橿開店時間は10時なのに、私たちは9時30分には到着してしまった。
だからとっちゃんと私は、車の中で開店時間を待つことにした。
その間もエロ漫画雑誌を読んだり、私に
「ブス」
とまた言ったりしていたとっちゃん。
どんなヒドイ事でもとっちゃんなら許す。
不思議だけどね。
開店時間になり、二人して店内に。
一直線に第一目的の石屋…に行く前に、まずはユニクロに。
ヒートテックのズボン下を探しに来たんだけど、さすが人気商品らしく売り切れていた。
そして改めて第一目的の石屋さんに向かった。
一歩石屋さんに入ったら、私はとっちゃんに話しかけない。
もちろんとっちゃんも私には話しかけてこない。
お互い真剣に石を選ぶための暗黙のルール。
ここでは30分程時間を過ごし、アイスコーヒーを飲むために丸福珈琲に向かった。
私からのバレンタインプレゼントで石を買うことができたとっちゃんは、とても嬉しそうに見えた。
とっちゃんは本当に石が好き。
今は数珠…と言うかパワーストーンが流行っているお陰であちらこちらに店が出来て買い物しやすくなったけど、今度は品が薄くなり、まさにとっちゃんにとっては痛し痒しの状態。
とっちゃんは小さな頃から石が好きだった。
私もやっばり好きだった。
昔雑誌「学研」とかでもらえた石のコレクションを見てはニヤニヤしたり、親父が身に付けていた紫水晶の数珠を欲しがっていた。
とっちゃんはインカローズ(ピンク色)が本当に大好き。
人目を気にしなくていいなら、インカローズと水晶だけで作った数珠をしたいんだって。
可愛いなぁ、とっちゃん。
「40越えたオッサンがピンク色の数珠してたらコワいやろ?(笑)」
だって。
うん、確かに(笑)
でもとっちゃんなら似合うんじゃないかなぁ。
よく見てみると、とっちゃんに作ってもらった数珠にはインカローズがたくさん入ってる。
とっちゃんが好きなものを身につけていられる幸せ。
アイスコーヒーを飲みながら、千葉で石屋で働いている友達にメール。
水晶が欲しかったけど、さっき行った店では元気な子が見つからなかったから。
だけど値段を聞いてびっくり。
たとえトリプルAだとしても、1粒160円はかなり高い。
さすがに諦めた。
で、ものはついでに、とっちゃんをイメージして石を組むとしたらどんなのを作るか聞いてみた。
すると友達は
●茶水晶 グラウンディング(地に足をつけてしっかりと生きていく力)に最も効果的なパワーストーンです。恐怖心や不安感を解放し、消極的な思考を積極的なものへ変える効果があります。この他にも、心をリラックスさせ、ストレス解消などにも効果的です。また、持つ人の潜在能力を開発し、高める力があると。
●琥珀 幸運、金運を引き寄せると言われています。また感情を沈め、精神を安定させてくれるとも言われている。
●針水晶 感性、直感力、集中力、気持ちを引き締める、不安を取り除く、細胞の活性化、開運、魔よけ、意思や感情の伝達能力の向上、遠距離恋愛あるいはあまり逢えない関係の維持金針は金運、赤針は恋愛の維持や成就、緑は情緒の安定や健康、黒は魔除けや健康、銀は全般に特に良いとされている。
こんな意味を持った石をとっちゃんのイメージとして送ってきた。
とっちゃんはなんだか不思議そうな顔をしていたなぁ。
ここには前よく通っていた石屋がある。
さっき石を買った店はノースタワーだったけど、もう1つのはサウスタワーにある。
10ミリのインカローズが欲しくて二人で買いに行こうと話した。
アイスコーヒーを飲みほし、二人でノースタワーに歩き始めたら、とっちゃんがいきなり
「嫌な風があっちから吹いてきた。嫌な予感がする。このまま帰ろう」
とっちゃんの表情が曇った。
こんな時のとっちゃんの予感はいつも当たる。
「どうしたの?」と聞いてみたら、「視えたまま話すぞ」と前置きして
「ノースタワーの靴屋に彼女が子供連れて一緒にいる。だから早くここから去ろう」
だった。
見つかったらまずい私ととっちゃんの関係。
それがまして彼女だなんて。
とっちゃんはその手の力がある。
透視できるから。
私もこんな調子で視られて困るときもあるけどね。
私が気になったのは
>嫌な風があっちから吹いてきた。嫌な予感がする。このまま帰ろう
私といるから、「嫌な風」と表現したのかな。
確かに私なんかといるところを見つかったら大変だから。
この言葉は保身のためから出た言葉なのか、あるいは・・・。
ポジティブに考えるなら
私のとの仲も大事にしたいから、見つかったら困る
ってことなのかもしれないけども・・・。
真相は分からない。
とにかく、とっちゃんと私はその場から少し慌て気味に去ることにした。
「彼女と子供、今靴屋でブーツ一緒に見てる」と話してくれたとっちゃん。
彼女にこのことを確かめてみようかななんて話していたとっちゃん。
そして私たちは、いつものようにラピに向かった。
だけど、ラピは満室。
じゃ、「Water Gate」へ・・・と思ったけど、ここもあいにく満室。
しょうがなく、ラピの前にあった「ホテルD.D」へと車を滑り込ませた。
今日は210号室。
なぜこの部屋を選んだかというと、とっちゃんの大好きなスロット・マシーン「北斗の拳」があったから。
ラピに比べたらちょっと狭い部屋だったけど、とっちゃんの感想は「まぁまぁ」だったからひと安心。
私はまず浴槽にお湯を張る準備をした。
その間、とっちゃんはスロットの前にイスをスタンバイして、ゲーム開始。
私はスロットとかやらないから全く分からないけど、とっちゃんが楽しそうだったからよかった。
とっちゃん曰く、「この北斗の拳の設定は4くらいやな」らしい。
この手のスロットマシーンには設定が1から6まであるらしい。
もし店に20台のスロットマシーンがあるとすると、18台くらいが設定1のもので、あとの2台が設定4〜6なんだそうな。
だからスロットをする人たちは、その数少ない設定4から6のマシーンを探すために店内をウロウロしているらしい。
昔は「吉宗」というゲームで相当儲けたらしいとっちゃん。
私はソファに座ってお風呂がたまるのを待ちながら、とっちゃんが「北斗の拳」をやっている姿を眺めていた。
だってとっちゃんがいろいろ教えてくれるから嬉しくて楽しくて。
「ほら!!ボタン押す前にケンシロウが後ろ振り向いたやろはてな確率高いわ」
「リンが躓くだけじゃなくて、すっ転んでくれたら最高やねんで」
ってまるで子供みたいに楽しそうに話してくれてる姿が可愛くて。
12時過ぎにホテルの部屋に入って、時計を見てみたら時刻はすでに13時。
もうすぐコインが無くなる・・・あたりでなんと大当たり。
確定モードというのに入ったらしく、とっちゃんは大はしゃぎ!
「有美、お前先お風呂入ってこいや。かかったから長いからさ♪」
と言われ、先に一人さみしくお風呂に入ることにした。
お風呂につかっていても聞こえてくる音がある。
とっちゃんがバンバンとボタンを押す音。
そして効果音がドドド〜ンと響いてきていた。
私は頭を洗うつもりはなかったけど、暇だから洗うことにした。
ラブホのいいところは、浴室にもテレビあるところ。
さすがに一人でHビデオみる趣味はないから、「徹子の部屋」でも見ていた。
ボー・・・とテレビを見ていたら、とっちゃんが浴室のドアを笑顔であけて
「今すごくかかってるから俺待ってたら逆上せるからな」
と言ってきたから、驚いた。
それもかなりニコニコな笑顔で。
ちょっとさみしかったけど、私は一人で頭あらって、体あらって、顔洗って、歯を磨いて・・・・。
お風呂から上がると、とっちゃんは楽しそうに「北斗の拳」で遊んでいた。
入る前コインが200枚程度に減っていたけど、出てきたらボーナスが確定したらしく、1000枚を軽く超えていた。
そして私に
「そのカタログの中から、好きな商品選んどけよ!」
って嬉しそうに言ってきた。
出したコインの数に応じて商品と交換できるのはいいね。
結局14時くらいまで「北斗の拳」で遊んでいたとっちゃん。
とっちゃんは有美の好きなもの選べよ」って言ってくれていたけど、私は前から狙っている商品があったの。
それは・・・
「タコ焼き器き」
今とっちゃん家にあるタコ焼き器はちょい小さい。
ここらへんのラブホ共通のカタログだから、同じ商品が載っていた。
とっちゃんは「お前の好きなのにしていいんだよ」って言ってくれたけど、ここはガンとして譲らない。
もしコインがあまったら、私も選ばせてもらおうかなぁ。
9番まわしてフロントに「タコ焼き器」の在庫を確認してみると・・・・
残念ながら在庫なし↓
「もっと貯めてから交換しますぅ〜」
と言って電話を切った。
またとっちゃんと来れるといいなぁ。
ゲームも一息ついた・・・ということで、とっちゃんはお風呂に。
私はとっちゃんを待つ間に部屋であった「レッグマジック」でうち太ももやお尻を鍛えながら待とうと思っていた。
このレッグマジック、かなりうち太ももに効いてる感じ。
とっちゃん曰く
「それな、ヒップアップにいいぞ!!」
と言われ、俄然やる気に。
が。
5分もたたずに出てきた。
「どうせマッサージしてもらったり汗かくから、後で入ろう」
ということに。
そして素っ裸のとっちゃんはエロビデオを選び、うつ伏せになった。
私はパンツ一枚だけをはいた状態でとっちゃんの背中にまたがりマッサージ開始。
本日のエロビデオの内容は18歳の女性が初AV参加らしく、初々しくエッチスタート・・・というものだった。
とっちゃんがエロビデオを選ぶ基準はお尻。
プリケツであること。
しかし今回の女優さんは、ちょっと残念なお尻だった。
ま、消すのもなんだから、見ながらマッサージ開始。
とっちゃんの希望はお尻から上の部分のマッサージ。
すごくこっている。
痃癖あたりとかね。
ゴリゴリって音がする。
だけど最初からきついマッサージもなんだから、最初は少しずつ少しずつ、ほぐすようにマッサージ。
時折、とっちゃんが
「あぁ、気持いいなぁ」
って言ってくれるのがすごく嬉しかった。
背中、腰、肩、首、頭・・・・を、1時間半くらい途中体勢を変えたりしながらマッサージした。
とっちゃんの「ちょっとマッサージは休憩しろよ」の一言で私は手を休めた。
うん、両手の親指の付け根が少し痛いかな。
手は休憩・・・だけど、今度は
「ほれ」
とっちゃんの一言で、今度は奉仕の時間。
確かに暖房が効いていたというのもあるけど、額に汗して頑張った私。
もちろん、「とっちゃん」自身にも奉仕するけど、胸やおへそ、そしてアソコも・・・ご奉仕。
可愛い声を出してくれるとっちゃんが愛しいんだ。
だけど・・・年のせいもあるだろうけど、やっぱり私じゃとっちゃんを逝かせることができない・・。
でも「ありがとうな」って言ってくれたとっちゃん。
時間は17時過ぎ。
とっちゃんの晩御飯の買い物をするためにオークワに向かった。
今日のとっちゃん家の晩御飯は
○焼き肉
○ポテトサラダとマカロニサラダ(惣菜)
○フグの一夜干し(お父さん用)
○エビフライ(惣菜)
などなどを買ったとっちゃん。
最近食事のメニューを考えるのが面倒らしく、どうしても肉料理が中心になっちゃうんだって。
買い物をして、二人で仲良く車に戻ることに・・・・
と思っていたけど、とっちゃんはテクテクと違う方向い向かって歩いてく。
「とっちゃん、そのノアじゃないよ。こっちの有美のキューブだよ」
って声かけたら、「あ」と言う顔しながらキューブの方に歩いてきた。
「俺、無意識にノアに向かって行っていたわ・・・」って言ったとっちゃんの顔が可愛かった。
さ、オークワを後にして、企業団地に向かった。
車内ではとっちゃんと、それなりだけど楽しく会話。
とりあえず私はとっちゃんにとってそれなりに大事みたい。
とっちゃん曰くは
「俺、嫌いなやつのために時間なんか取ったりしない」
うん、そりゃそうだ。確かにね。
だけど、たまにでもいいから言葉で聞きたいときって、人はあると思うんだ。
だから聞いてみたら、反撃にあってしまった。
「お前から見たら俺、お前を大事にしてへんように見えるんか?
「別に俺はお前がいなくなっても全然平気やで。 じゃ、バイバイ」
とか言われたり。
言うんじゃなかった・・・。
まさかこんなさみしいこと言われるとはなぁぁ・・・。
でもそれでもとっちゃんが
「お前は優しい女やな」
って言ってくれたのが唯一の救い。
時刻は18時前。
「本当はもう少し一緒にいたいけど、生モノがあるから今日は諦める!」と言ったのは私。
するととっちゃんは「そやな、うん、ありがとう」
そして私は「また木曜日に」と言った。 だけど聞いた答えをあまりはっきりと覚えていない。
でも逢えると思う。
とっちゃんが「ほなな、バイバイ!」と言っておりようとしたとき、
「とっちゃん、気をつけてね!また木曜日にね!」 − ゆみ
「お前こそ気をつけて行ってこいよ!」 − とっちゃん
すごく元気な優しい声で言ってくれたのが嬉しかった。
また逢える。
これからも逢える。
とっちゃんの口が悪いのはいつものこと。
大丈夫。
大丈夫。
Toっちゃん
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