++ 今日の塩梅 ++
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昨晩、もうどうしようもなく寂しくて、哀しくて、虚しくて・・・・。 色んな友達に電話をかけまくった。 素面の私なら出来なかったことだろう。眠剤を2日分ほどプチODしていたのだ。
5人の友達に電話をした。 大学時代からの親友、K、同じくN、同じくM。 そしてEちゃん、Sさん。 正直、ラリってたので話した内容は覚えていない。
ただ、今日、「変な電話かけてごめんね」とMに言ったら 「そんなことないよ!ちゃんとフツーに話してたし。ただ途中で小梅の反応が 無くなったので電話切ったけど」 と言われた。
私の反応が無くなったのは、話している途中で寝てしまったからだ。
Eちゃんは今朝、電話をくれた。 「小梅、だいじょうぶ?」
なんだか無性に切なくて、思わず泣いてしまった。
そして改めて、私はKもNもMも、EちゃんもSさん、皆の事を私は大好きなのだと確信した。 全員と連絡が取れたわけではない。 だけど大事なのは、私が落ちまくってどうしようも無い時に声を訊きたくなったのが、その5人だということだ。
Eちゃんは、家庭内暴力(父親から)と性的虐待(実家の近所に住む年上の人)を受けて、それでもここまで(30歳)サバイブしてきた女性だ。 Eちゃんに言われた。 「小梅は頑張って生きてるんよ。精一杯頑張って生きてるんよ。 もっと自分を褒めてやりーな。 私は小梅のこと大好きだし、周りの人達だってきっとそうよ。 小梅は可愛くて健気で、魅力的な女の子なんよ」
もう、そっくりそのままEちゃんに返したい言葉だった。
ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう。 皆に捧げたいこの思いを。 直接会って、ハグをしたい。
そしてあなたにも、今これを読んで下さってるあなたにも、私はハグを送りたい。
あなたは独りじゃないよ。 私はここに居るよ。 いつも思ってるよ。 繋がっていると信じているよ。
私はまだまだ生きる事に不器用で、時々転んだりして泣いてる。 でも傷はきっと、いつか癒えるよね。
かさぶたが自然と剥けてゆくように。
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