++ 今日の塩梅 ++
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2008年04月14日(月) 友達

昨晩、もうどうしようもなく寂しくて、哀しくて、虚しくて・・・・。
色んな友達に電話をかけまくった。
素面の私なら出来なかったことだろう。眠剤を2日分ほどプチODしていたのだ。

5人の友達に電話をした。
大学時代からの親友、K、同じくN、同じくM。
そしてEちゃん、Sさん。
正直、ラリってたので話した内容は覚えていない。

ただ、今日、「変な電話かけてごめんね」とMに言ったら
「そんなことないよ!ちゃんとフツーに話してたし。ただ途中で小梅の反応が
 無くなったので電話切ったけど」
と言われた。

私の反応が無くなったのは、話している途中で寝てしまったからだ。

Eちゃんは今朝、電話をくれた。
「小梅、だいじょうぶ?」

なんだか無性に切なくて、思わず泣いてしまった。

そして改めて、私はKもNもMも、EちゃんもSさん、皆の事を私は大好きなのだと確信した。
全員と連絡が取れたわけではない。
だけど大事なのは、私が落ちまくってどうしようも無い時に声を訊きたくなったのが、その5人だということだ。


Eちゃんは、家庭内暴力(父親から)と性的虐待(実家の近所に住む年上の人)を受けて、それでもここまで(30歳)サバイブしてきた女性だ。
Eちゃんに言われた。
「小梅は頑張って生きてるんよ。精一杯頑張って生きてるんよ。
 もっと自分を褒めてやりーな。
 私は小梅のこと大好きだし、周りの人達だってきっとそうよ。
 小梅は可愛くて健気で、魅力的な女の子なんよ」

もう、そっくりそのままEちゃんに返したい言葉だった。

ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとう。
皆に捧げたいこの思いを。
直接会って、ハグをしたい。

そしてあなたにも、今これを読んで下さってるあなたにも、私はハグを送りたい。


あなたは独りじゃないよ。
私はここに居るよ。
いつも思ってるよ。
繋がっていると信じているよ。


私はまだまだ生きる事に不器用で、時々転んだりして泣いてる。
でも傷はきっと、いつか癒えるよね。

かさぶたが自然と剥けてゆくように。


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