こんばんわ。世界で初めて納豆を食べた人は上だと思う２３歳、赤間久之です。初めて遭遇したら、どう見ても危険度120％です。
　
　先日の夜、友人と延々と電話でコワイ話をしていました。すると霊感が強いんだか体重が重いんだか分からないようで後者は確定している友人が、

「あっ、キミの部屋ってもう取り憑いてるよ（リヴァーヴ深めで）」

なんて言い出すわけです。そんな余計な事実を知りたくはないわけです。好きな女の子が最近出来ちゃった婚したとかとくダネの小倉さんがヅラだとか、本当にコリン星が存在するかなんて知りたくありません。

　「後楽園遊園地で僕と握手！」っていつも爽やかに言う仮面ライダーやエセ魔法の国所属のニート・ネズミ野郎の中身なんて重要ではありません。重要なのはその中身では迫り来る暑さとの戦いと無駄に抱きついてくる子供との暑苦しいドラマがあるわけで、夢はないわけで。

　これから部屋に戻ってくるたびにオバケにコンバンワしなきゃあかんのか俺は。だけど家で待ってくれている人（？）が居るのは嬉しいものですね。家に帰ってきたら「お帰り」の代わりに呪怨みたいな低音ボイスで唸ってくれて、いつも後ろにピッタリ張り付いて、寝るときは枕元で見守ってくれるわけですね。うん？ Can You Celebrate？ 　ファック。

　そんなオバケでも萌えの要素を足せば新しい何かが生まれてくる気がしなくもありません。そんなわけで甲斐○○さんのスタジオに行って来ました。某バンドさんのTDの現場をお邪魔ながら見学しに行ったわけですが、プロの仕事って素敵ですね。エンジニアの方が某超人気バンドのエンジニアさんのようで、仕事が的確＆速くて惚れ惚れです。また会う機会があれば良いなぁ…。

あかま

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