こんばんわ。「ナントカ還元水」は時代を超える名セリフだと思う２３歳、赤間久之です。

　素敵なＫ点超えな異常な暑さが続いておりますが、ついにハリウッドがヤケを起こしてしまったらしく、なんとX-ファイルの劇場新作版を作ってしまったらしいです。北朝鮮があぁなってこうなって核保有を宣言した以上の衝撃はが全俺に駆け巡ったわけです。被害最小でほほえましい。

　勘違いしないように繰り返しますがセックス・アンド・シティじゃありません。誰も勘違いしていないですね、はい。ちなみにX-ファイルのことがヨクワカラナイという人のために羞恥心でもわかるX-ファイルの説明をさせていただきますと、モルダーとスカリーという二人組みが科学では説明の出来ない超常現象を解明するためあぁだこうだって悩んで、結局謎のままに終わるアメリカン・ドラマです。まぁなんていうか、そんだけです。途中で宇宙人やら政府の陰謀とオキマリのネタを入れつつ、結局大風呂敷広げたら収集不能になってそのまんまどうでもいい最終話で幕を閉じたテレビシリーズです。ちなみにモルダーとスカリーを演じたジュリアン・アンダーソンとデヴィッド・ドゥカブニーは実際にはかなり険悪な仲らしいです。何でそんなこと知ってるかって？　大ファンでした！！

　ＬＯＳＴや２４、プリズン・ブレイクが映画になるならまだしも、なんとX-ファイルと来るのは誰が予想できたでしょうか？　というかX-ファイルのストーリーなんてちゃんと覚えている人居るのでしょうか？　とりあえず間違いないことは、映画第一弾の時のように普通のスペシャル版でいいじゃないか…って感じのデキなんでしょう。分かってますって、分かっていても見に行っちゃうのがファンです。イッチャいます。

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