不用品 買取 家庭教師 celeste blue

celeste blue



決め台詞

2008年10月28日(火)

幼少のころから、クラシックバレエを習わされました。
まさに物心ついたときから、バレエを踊っていたように思います。
とはいっても、それほど真剣に取り組んでいたわけではなく、まさに趣味の領域。

そして、私がバレエを習っていることをとてもうらやましがっていた友が数人いました。
当時は、習いたければ習えばいいのに……という程度にしか思っていなかった私。
バレエがどれだけお金がかかるかは、実際に私がおとなになって、自分でバレエのレッスン費を払うようになってからわかりました。

そっか。
大変だったんだ……。

とはいえ。
十数年前にそんな友たちは結婚し、子どもをどんどん生み始め、最近の年賀状ではこんなことが書いてあることもちらほら。

「あなたの影響で、今、子どもに、バレエを習わせています。今度、レッスンをつけてやってね」

人にレッスンするほど上達するする前にバレエはやめている私。
でも、当時の友からしてみれば、子どものころの印象はかなり強い様子。
イメージを崩したくないので、「今度、白鳥でもいっしょに踊りましょう」などなど、適当な返事でごまかして数年経ちました。

今年はそろそろ「もう体がついていきません」という返事にしようかな。

なーーんて、おととしの年賀状を見ながら、思いました。

そろそろ、年賀状が発売される季節ですね。

おやすみ。

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celeste [MAIL] [アルバム「紺と碧」]

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