2008年11月20日(木)
「風に立つライオン」という歌があります。 その中で「ふるさとではなく東京の桜が恋しいということが、自分でもおかしいくらいです。おかしいくらいです」という歌詞があります。
私も、おかしいくらいに東京の桜が恋しくなります。
それは、今も昔も変わらず、所在のない私を受け入れてくれた場所だからでしょうか。 ホント、おかしいくらいに、私は東京にいたときのあの桜が、愛しくてなりません。
今は、駅前に咲く大きな桜や、向かいの大きな家の敷地に咲く一本桜がとても恋しく感じるのと同じで、心落ち着く場所が、定かではないからなのかもしれません。
今年は、幸せなお知らせがいっぱいな1年でした。 来年も、幸せなお知らせが、たくさんある予定です。
それでも、私は、いちばんの桜は、ふるさとにはありません。 ホントに?
おやすみ。
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