2009年03月13日(金)
まだまだ船酔いが続く友のため、なるべく近くの島に渡ろうということになり、竹富島を目指しました。 乗船時間は約10分。 それでも、やはり船酔いに見舞われた様子。 予約していた宿のオーナ夫妻が軽トラックで迎えに来てくれていました。 船酔いの友の顔を見て一言。
「あ、昨日は波照間から来たのね」
す……、すばらしき直感! それだけ昨日の海は荒れていたのかと船酔いに納得しながら、私たちの座席へ案内されました。 なんと、荷台! 不惑の歳を前にして、荷台の風を感じることができるとは思いませんでした。
とてつもなく明るいオーナー夫妻に宿の紹介をされたあと、竹富島を散策することになりました。 竹富島は今回で2回目。 でも、前回は水牛で散策しただけなので、こうしててくてくと歩き回るのは初めてです。
ちょっとした雑貨屋に寄ったり、絵はがきを買ったりしながら、友人たちとわいわいおしゃべり。 竹富島の西桟橋でごろりと休憩し、おなかが空いてきたところで、行きに見つけていた食堂へ移動して、塩焼きそばとオリオンビール♪
部屋に戻って、またまたゴロゴロし、海に泳ぎに行く友を見送ってから、再ひとりで竹富島を散策しました。 ひとり旅気分も満喫。
夕飯の時間に合わせて友と合流して、宿の夕飯を食べました。 みんなでわいわい。 わいわい。 今日も楽しい1日でした。 もう書ききれないので、おしまい。
おやすみ。
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