2009年07月03日(金)
ずいぶん長い間、音信不通の知人に「生きてますか?」って件名でメールを送りました。 それに対して、怒りのメールが返ってきました。
「生きてますか?」の件名は、けっこう私は音信不通になっているいろんな人に送っています。 だいたいは「生きてるよ〜」とか「かろうじて」とか件名に合った返事が届きます。 怒りをかったのはこれが初めて。
わかっていたつもりだけど、メールって受け取る本人の感情に左右されてしまいます。 書き手の意思は、どんなに上手な文章でも、うまく伝わりません。 いえ、うまく伝えようと思えばできるのでしょうけど、今回のように冗談めいたメールだからこそ、相手をバカにしているように受け止められるのでしょう。 ホントは、ホントに心配して送っているのにね。
メールじゃ誤解を生じたままだと思い、電話をしました。 ますますよくわからなくなったけれど、もういい。 どんな意見でも、どんな気持ちでも、生の声を聞くことが、いちばんいい。
そんなふうに思ったのでした。
おやすみ。
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