2009年08月29日(土)
なんともフシギな空間でした。 長年つきあってきた友人夫妻。 その家に、なぜか生まれて一カ月も経たない赤ちゃんがいました。
赤ちゃんがいる以外には、なんら変わりもない友の家。 ソファーがあり、テレビがあり、夫がごはんを作り、妻がサラダを担当する。 何も変わりないのに、そこに、赤ちゃんがいる。
これまでも、赤ちゃんの誕生した家庭を何度も訪問しているけれど、今日のような感覚は初めて。 おそらく、今後もないでしょう。 それだけ、特別な感覚でした。
「老後は、タイに住むからいっしょに住もう」
相変わらず、このふたりは、私を将来まで連れていってくれます。 旅にも誘ってくれます。 夫婦+αに入れてくれます。
楽しくて懐かしい時間が過ぎて行きました。
また、遊びに行くよ。
おやすみ。
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