2012年06月20日(水)
ヘレン・ケラー氏は、2歳のときに高熱にあって三重苦の世界を生きることになったそうです。 それでも、アン・サリバン先生という家庭教師に出会って障害を乗り越え87歳で亡くなりました。
私はこのヘレン・ケラーの話が大好きで、映画も観たし本も読んだし大人になってからはネットでいろいろ調べては感動していました。
最近、知ったのですがこのサリバン先生。 家庭教師になった当時は20歳だったとか。 そして、このサリバン先生の恩師にあたる人は、電話の発明者グレアム・ベル氏だとのこと。
類は友を呼ぶというように偉人には偉人が集まるのでしょうか。
長男は3日間ほど高熱に悩まされましたが、今日の18時ころ、いきなり汗びっしょりになりながら就寝し、1時間後に熱を測ったところ36度台まで解熱していました。
まだ油断はできませんがちょっと安心。
だって私は長男にアンサリバン先生を見つけてあげられないと思います。
健康に育っておくれ。
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