こうして私はあなたを好きになった
綴りたいのは残された言葉、なつかしい匂い、
揺れる気持ち、忘れられない感触

2009年08月23日(日) 加速


 深夜1時過ぎに彼からメールがありました。

 もやもやしていた気持ちがあっという間に吹き飛んでしまう現金な私。

 朝メールを下さいと書いてあったので、

 時間が空いた時に電話で話したいと翌朝のメールで伝えました。



 夕方、ゴルフコンペを終えた彼と電話で話しました。


 「お疲れ様でした。^^」


 「本当に疲れたよ。」


 「今日は調子はどうでしたか?^^」


 「今日は良かった。

  ベストグロス賞を貰ったよ。」


 「凄い!おめでとうございます。^^」


 「奢ってやるよ。^^」


 「ほんとですか?^^

  賞金を貰ったんですか?」


 「貰ったよ。何が食べたい?」


 「何がいいかなぁ…。」


 いつもご馳走して頂いているのだけれど、

 賞金で奢ってくれるという彼の言葉が嬉しかったりします。

 何より彼の明るい声は私の気持ちを元気にしてくれます。





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 決して記憶力が良い方ではないけれど、

 彼の言ったことは自然に覚えてしまうようです。

 最近では彼の交友関係もほとんど分かってきたので、

 会えない日の彼の行動パターンも掴めるようになってきました。

 付き合い始めの頃の日記を読むと、

 決して彼がアプローチするはずのない女性に

 焼餅を焼いたりしているから笑ってしまいます。



 彼と話しながら、会いたい気持ちが加速していくのが分かりました。

 夏休み前から楽しみにしていた美術館デート。

 風に揺れる花柄のシフォンのスカートを着て行こうと思います。


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理沙子

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