2009年04月21日(火) |
多くの人が待ち望んでいる薬 |
昨日もこの話題がニュースでも注目されていたのですがそれほど深刻なのでしょうね。アルツハイマーの発症に関しては、初期に軽度認知障害と呼ばれる症状が現れるそうです。その治療を目指す為600人規模での臨床研究が近いうちに始まるそうです。でも根本的に治す薬はまだありません。 アルツハイマーの治療薬は多くの人が待ち望んでいる薬です。現在のところアルツハイマーの進行を遅らせる薬は開発されていて、早期発見されれば有効に使う事ができます。東大病院などの36医療機関と製薬会社10社、画像診断装置メーカー7社が参加して行われる計画で、60〜84歳の健康な人やMCI患者やアルツハイマーの早い段階の患者さんに対し2〜3年に渡って臨床検査を実施していきます。 国内の認知症患者の数は約170万人と言われています。その症状が現れた5〜10年後にベータアミロイドと呼ばれている異常たんぱく質が脳に蓄積されていき、認知症の症状が進むと考えられています。そこで臨床でのデータを集める事になったのですね。 なんとその半数以上の人の原因がアルツハイマーだと言います。この検査がうまくいきアルツハイマー病が解明されて新薬が開発されると、老後をもっと楽しめる高齢者が増えるのですから、ぜひ成功させてもらいたいと思います。これからどんどん高齢化が進みますから、その分認知症の患者さんも増える事が予想されますよね。
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