Now and Here
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おはようさんです。朝イチから まぁ〜なんと申しましょうか 思いっきり食指が動いて ウズウズ状態です(笑 先日も、書かせていただきました、 リストラ寸前(?)のお父様のものです♪
リストラ寸前中年の教育的指導
大学に関して言えば、私も基本的にまじめな学生ではありませんでしたw ですが、学校の特色とでも言うのでしょうか?
幸い、自分の通った学校は現場を重要視してくれる所だったらしく 入学して第一回目のオリエンテーションにおいて 面白いことを ある教授さんがのたまってくれました。
「毎日、毎回学校に来て、講義を受けてノートをとってくれたからといって 必ず単位を差し上げるわけではありません。 机の上にかじりついているばかりが 勉強ではありません。 人から教えてもらう机上論よりも、まず現場を見なさい。知りなさい。 そして、そこから自分の頭で考えましょう。
貴方なりにちゃんと考えて、それが理論的にも筋の通っていることでしたら、 私たちは貴方に単位を差し上げます。」
当時まだ18のある意味子供です。 エェ。しっかり間に受けましたよ(笑 間に受けて、サークルにバイトに。講義そっちのけで動きました。 ただし、どちらもその専門に関係するものが多かったですけどね^^
講義をサボった分は、現場で疑問となって我が身に跳ね返ってきます。 疑問だけでなく、恥ずかしい恥だったり、イタイ失敗だったりということもあります。 そのような経験をすると、二度三度とは繰り返したくないので それがバネになって、自力学習だったり 学生同士の話し合いになったりします。
私の経験したことが 特殊だったのかもしれません。 その頃のその学校の事情が独特のものだったのかもしれません。
大学は、人からモノを教えてもらう受身の学習態度では、無駄が多くなります。 自分からの、動的な動きで変わってくるもの。 大学生活の中で、人脈と経験と知識を積極的に培えば 例え、それが将来の仕事に直接的に結びつかなかったとしても それは、その子供の人生において、プラスに作用するもの。
・・・・なぁ〜んて、密かに思ってしまうのです_(^^;)ゞ
大学は必ず行かなくてはいけないものでもありません。 行きたいと思ったときに、行ける条件が揃えば行けばいい・・・ そんなもの・・・。
学生時代のアルバイトは、全く専門に関していないものであれば 仕事に対する、最低限のマナーをお金を貰って教えてもらう所。 ただし、職種は選んだ方がいいかもですねぇ^^;
学校がメインなのか。アルバイトがメインなのか。 それだけをちゃんと、本人が自覚していれば ひどい横道にもそれないでしょうし。もしそれていてもちゃんと戻ってきます。
その点。看護学校とか医大とか。。。 目標がしっかりしている所は、楽かもですねぇ(うーん
それにしても。このお父さん。かなり好きですよぉ♪ 最近のお父さんで、ここまで子育てに真摯な方も珍しい(・・ 自分の事だけが中心になって、仕事か遊ぶことに逃げようと考える人が多い中で・・・ つくづく、頭の下がる思いがします(ぺこり
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