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2012年02月20日(月) cooさん供血。


 


ドナー登録のとき、5歳までの子が対象になるとの話だった。
cooさん。春で4歳になる。
5歳になるまで、あと1年と数ヶ月。


       猫の輸血って、あんまり聞いたことないし。

      ひょっとしたら、この子は登録だけですむかもねぇ。(’’


ぼんやり思っていた。
ただ、ドナー猫としての登録が 関係者の猫を除いてトップバッターだったのは、少し引っかかっていた。

登録だけですまなかったわね。。。cooさん。




 朝。ご飯なし。
相方さんを送り出してから、行動開始。

とりあえず、9時ごろいくお約束だったので問題なし。
簡単に状態を診て、
採血もしてもらって。血液検査。
これでなにか異常が見つかれば、供血の話はなくなる。

何も異常がなければいいと思う反面。
ほんの少し何か見つかって、供血の話がなくなってもいいかもしれないと。
相反する思いでちょっとゆれる。


      腎臓も肝臓も数値は異常なし。

           でも。。。白血球の数値が少し低いらしぃ。(´・ω・`)

 
          フラフラ気持ちがゆれたむくいかなぁ。



白血球の数値が低めだからといって、日常の生活に支障がでたり
今すぐどうにかしなきゃいけない、緊急の病気かというと、そういうわけではないという。


  ストレスを受けて、一時的に数値が悪いのかもしれない。
  体質的に、低いのかもしれない。
  極まれではあるが、病気の可能性も否定できない。


いくつかの可能性をいわれる。
供血したことにより、何か病気になったとか不安になるなら止めてもいいとも言ってくださる。


       でもさぁ。。。血を抜かれて病気になるって。

      そんな話。きいたこともないしねぇ^^;

        今朝も nehruさんと元気に運動会してたし(’’

      まして、食欲がおちているわけでもなぃ。

   とどめに、病気ってなにをどうやっていても、罹るときは罹るもんじゃね?(・・;


動物を飼って、一緒に生活していると、その子は家族になる。
その家族が病気になったとき、何をしてでも助けてほしいと思うのは普通のことだと思う。
もし、cooさんが病気になって、輸血が必要となったら。。。

そう考えたら、今輸血が必要な猫さんの飼い主の気持ちが少しわかるような気がした。

だから、使う側として
その白血球の数値が低めという事が、マイナス要因。不安要因となるなら、
使わないでほしい。
でも、もし、それは問題ないというのであれば、ぜひ使ってほしい。



結局。相手の猫さんとの血液も適合して。
無事供血。
ついでに週末予定していた マイクロチップもついでにやってもらう。
暴れることもなく、かなりおとなしくしていたという。


          cooさん。よくぞ我慢してくれたっ☆ミ


麻酔の副作用もなく、無事に戻ってきた猫と対面して。
やっぱりこの子が愛おしいと 素直に思う。





     毛を少し刈るって言われたけど。目だたなくてよかったねっ^^

    アタチは、でかいハゲを作ってくると想像してたょ(をぃw






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