5日の朝、出かける途中、桜を見てバスで手帳にメモしたものを↓に書き写しました。
前回の続きのような、そうでないような。


4月5日
あの２日間にわたり吹き荒れたすさまじい風に、
倒れた桜があったのをニュースで知りました。
近所の、神社に連なる桜並木も、
咲く前に散る花が多いのではと、心配しましたが、
何もなかったように、今、満開です。

あらあらその幸せな木は彼の人で、花はそのファンのよう（はかない桜にたとえるのは変ですけど・・・）。
花いっぱいの桜の木。
打たれ強くなってしまったから？花はしっかり付いています。
でも、地面を見れば、あの風に耐えきれず落ちてしまった花や蕾がそこかしこ。

お願いです。
一緒に咲き誇るはずだった、落ちた花の哀しさを　光ちゃん、わかって下さいね。
やっとのことで持ちこたえている花の危うさを　光ちゃん、感じて下さいね。
あなたは何も悪くありませんけど、
あなたのやさしさ、おおらかさは、みんな、大好きですけど・・・。
覚えていて下さいね。
それはときとして、刃物よりも鋭く私たちの心を抉ることを。


合作についてのハガキは書いて送りましたが、一番書きたいことがなかなか書けません・・・。
書いては破り、書いては破り、いっぱいゴミをつくってしまいました。
光ちゃん何でもわかっていそうですもの。
でも、気持ちが風化してしまわないうちに書かなくちゃ。


今日、スーパーで、solitude がかかりました。
良い曲ですね。　
足を止め、聞き惚れていました。
思いがけなくて、とっても幸せでした。
光ちゃん、光ちゃんの曲、凄いです。

新しい曲、お待ちしています・・・。




　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　題が恐かったので変えました。