えっ?何ですって?合作ですって? 絶対にやめて下さい。 慌てて「月間テレビジョン」を読みました。 とんでもないことです。
たとえ、光ちゃんが作曲した曲だとしても、剛君の歌詞がついたら、もう、その曲は剛君の歌詞の世界。 彼の歌詞は私には理解不能です。 ただただ拒絶反応を起こしてしまいます。
あの『Family 〜ひとつになること』。 ええ、うっとりするほど美しくて、包みこまれるような優しいメロディ。 素晴らしく良い曲です。 でも、一度聞いて、もうたくさん。 私には歌詞がすんなりと頭に入ってきません。 二度と聞きたくない曲の一つになりました。
思えば、初めての合作曲の『愛のかたまり』から、私には、あちらこちらの言葉に違和感が・・・。 曲は、大好き。 あのダンスはとてもカッコよく、前奏も間奏も大好きで、ワクワクしたものです。 あのころは、疑問を抱えながらもキンキファンでしたし、ずっと二人を好きでいたいと思っていたからでしょうか、コンサートのときは、歌詞もそれほど気になりませんでした。 でも、歌の題名からして???ですし、「ついていきたくなっちゃうの」が、特にいやで。 友人の剛君好きキンキファンさんは、「女心がわかる剛君天才!とっても可愛い」と絶賛していましたが、私は苦手。 好きな人と同じ香水をつけている人には、ハッとしても、ついていきたくならないですし、そういう女の子は好きではありません。 ・・・私が女らしくない性格だからでしょうか。それとも年を取りすぎ? 何より、男子が二人で、女の子の気持ちを歌うということが、その言葉遣いも含めて、好きではないからなのかもしれません。 光ちゃんのソロ曲でも、女性詞の曲は、何やら落ち着かなくて苦手なくらいですから。 ああ、脱線してしまいました。 戻します。 私は、剛君の歌詞の世界は、某女史の歌詞と同じくらい苦手です。 私の好みなど、どうでもよいでしょうけど。 でも、どこにでもいる普通のおばさんの私がそう思うということは、たくさんの、普通の女の人もそう思うんじゃないかなって、思うのですが・・・。
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