何も知らないけれど・・・

2012年06月26日(火) 合作???

えっ?何ですって?合作ですって?
絶対にやめて下さい。
慌てて「月間テレビジョン」を読みました。
とんでもないことです。

たとえ、光ちゃんが作曲した曲だとしても、剛君の歌詞がついたら、もう、その曲は剛君の歌詞の世界。
彼の歌詞は私には理解不能です。
ただただ拒絶反応を起こしてしまいます。

あの『Family 〜ひとつになること』。
ええ、うっとりするほど美しくて、包みこまれるような優しいメロディ。
素晴らしく良い曲です。
でも、一度聞いて、もうたくさん。
私には歌詞がすんなりと頭に入ってきません。
二度と聞きたくない曲の一つになりました。

思えば、初めての合作曲の『愛のかたまり』から、私には、あちらこちらの言葉に違和感が・・・。
曲は、大好き。
あのダンスはとてもカッコよく、前奏も間奏も大好きで、ワクワクしたものです。
あのころは、疑問を抱えながらもキンキファンでしたし、ずっと二人を好きでいたいと思っていたからでしょうか、コンサートのときは、歌詞もそれほど気になりませんでした。
でも、歌の題名からして???ですし、「ついていきたくなっちゃうの」が、特にいやで。
友人の剛君好きキンキファンさんは、「女心がわかる剛君天才!とっても可愛い」と絶賛していましたが、私は苦手。
好きな人と同じ香水をつけている人には、ハッとしても、ついていきたくならないですし、そういう女の子は好きではありません。
・・・私が女らしくない性格だからでしょうか。それとも年を取りすぎ?
何より、男子が二人で、女の子の気持ちを歌うということが、その言葉遣いも含めて、好きではないからなのかもしれません。
光ちゃんのソロ曲でも、女性詞の曲は、何やら落ち着かなくて苦手なくらいですから。
ああ、脱線してしまいました。
戻します。
私は、剛君の歌詞の世界は、某女史の歌詞と同じくらい苦手です。
私の好みなど、どうでもよいでしょうけど。
でも、どこにでもいる普通のおばさんの私がそう思うということは、たくさんの、普通の女の人もそう思うんじゃないかなって、思うのですが・・・。


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