2009年11月27日(金)
ほんとに、いまさらだけど、「不器用な生き方してるなぁ…自分」 と、ガツンときた。
なにがというわけでもなく…。なにげなくボーっとしているときでもいきなり、そんなことが頭に落ちてくる岩のようにガツンと落下してきて、私をへこませることがある。
「は?どうしてそうなるわけ?」 「誤解だって!そんなつもりは…」
ということもあれば、
誤解をも多少想定しながらも、やり進むこともある。 この「誤解」ってなんだろう。
「誤解」されると「悪い人」「変な人」として定義づけされることが多いように思う。 だいたい、人と「同じ人」なんていやしないんだからさぁ。 自分や「みんな」と呼ぶ周りの数名を定義としないでほしいな。 ほとんどの場合、「人」の思考に定義なんて…。カウンセラーをしている人たちは首を横に振るかもしれないけど、「人」は100人いたら100通りなんだってば。
それが「本当の普通」なんじゃない?
カウンセラーを職業にしている人たちがいうことって「おおまか」「大体の場合」「このパターンの多くは」ということであって、「絶対」ではないのよ。
そしてまた、私は「変な人」の定義の裏付けをひとつ増やすことになる。
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