梅子の屋根裏部屋

2013年01月11日(金) 日記:鬱

新年も明けて、まぁ喪中なんだけど、それなりに新しい年を粛々とこなしている日々。うちのドラ(娘)の婿殿は、うちのドラのどこがそんなに気に入ったのか、親である私には全然わからないくらいよくできた婿殿で。文句を付けたら罰があたるし、近辺からは石つぶてが飛んで来そうなくらいであるのだ。

だからこんなこと誰にも言えない。誰にも言えないことは穴を掘ってその中に叫ぶしかなく、いずれ草が生えて風に揺れたらその言葉が世界中を回るかもしれないが、その頃にはたぶん時効だろう。

「隙無し、そつ無し、愛嬌無し」ようするに、なんでも出来てしまうのでかわいげがないのだな。なんでもというのは勉強もできるが、家事もできて、人と接する時も文句なしの好印象。けれど、私はそこんとこになんとなく拒絶されてる感を持ってしまう。

タダのジェラシーなんだよ、たぶん。



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