なんだか久しぶりに映画館に行って「永遠の0」見てきた。原作は前に読んだけど、最後はどうだっけ?とちょこっと読んで確認して、「へぇ〜そうだったのか」と思って、ちょっと待て!…読んでさんざん泣いたのに、忘れてるのかよ?…と自分突っ込みしてから映画館にいったのだった。
原作を読んで映画を見ると、たいていは原作の方がいいと思うのだけど、「永遠の0」はよく出来てるなぁ〜と思った。原作を読んでなくても十分わかるし、泣ける。終わったときには目と鼻が真っ赤になっちまって、かなり恥ずかしかったのだ。近視のめがねをはずせずに、でも老眼もあるので近くを見るのに不便で、年を取ると意外なところでメンドーだなと思ったりしたのだ。
それからこの映画をみてこんな感想はどうかと思うのだが、VFXというか、それが素晴らしかった。艦船もゼロ戦も迫力満点、ドキドキした。
岡田くんは男前だね。
|