ちょっと早めのクリスマスをした。クリスマスをしたという言葉は不思議だ。クリスマスパーティーをした・・・というのが正しいのかもしれない。けど、パーティという程のことは何もない。鶏肉料理を食べてクリスマスケーキを作り、わいわい言いながら食べた。ムードとかそういうものは一切ない。
一番小さい孫花子が興味津々、生クリームが溶けるほどの熱い視線を苺に送ってくる。言うことを聞かない人はキッチンに入ってはいけませんという私のお達しを守っていつになく真面目にケーキ作りを観察していた。
3歳児には好奇心が溢れている。カットされた苺がいつ自分の口に入ってくるか、泡立て器のうるさい音さえ何か美味しそうな良い匂いがしてくるのでどんな味なのか・・・要するに食べること先行である。
それでも頑張ってデコレーションしたケーキが一瞬でなくなっても、まぁ、間違いない幸せのオーラに包まれた今日の夜だった。
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