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2013年01月10日(木)

俺たちの旅@広島。

年に一度のお楽しみのツアー。好きな人が揃って旅してくれる奇跡。
が、年始からの大風邪のせいで朦朧とした意識のままシェルターへ。記憶が曖昧で残念すぎる。

この日のトップは俊太郎さん。立ったままでの弾き語り。最初は何の曲だったかな…序盤に『星ニモ負ケズ』があったことは覚えてる。相変わらず良く伸びる声。ピアノの準備がしてあったので期待したけど、弾かなかった。
このツアーではもうお馴染みになっている、上田現ちゃんのカバーは『ラルゴ』だった。俊太郎さんの唄う現ちゃんの曲は原曲よりもエモーショナルで、もはや俊太郎さんのカバーの方がじーんとしてしまう。
最後に『let bygones be bygones』。この曲、とても俊太郎さんらしくて、聴いてるだけで笑顔になるのが分かる。ちょっとギターのミスとかあったのが悔しかったなぁ。

二番手はコメちゃん。コメちゃんを観るのはいつぶりだろう?3年前のEEM以来?
『想いが言葉に変わるとき』から始まったコメちゃんの唄は、3年前よりも深くなったような気がした。聴くたびに力強さが増してく気がするのは気のせいかな?
エリオット・スミスのことを唄った『untitled#1』も聴けて嬉しかったな。

今まで聴いたことのあった曲以上に刺さったのがおそらく新曲である数曲。
たぶん『荒野と光』という曲だと思うけど"光は差すだろう容赦なく"というフレーズがすごく心に残った。こんなに詞をきちんと知りたいと思った曲もここしばらく無かった。この曲を聴けただけで、また唄いはじめてくれてありがとうと本気で思えた。

次は近藤さん。最近の曲を中心に、シリアスモードな曲でまとめていた。最近の曲調もだけど、きっと今はそういうモードなんだろうな。個人的な印象で、贔屓抜きでこの日一番良かったのは近藤さんだった。バンドとソロを両方観て、結局個人的にはソロはこういう近藤さんの影というか重い部分が出たステージの方が好みなんだと分かってきてたから、ツボそのまんまの選曲なこの日は良かった。
特筆すべきは『共犯者』。初めて聴いた曲だったけど、かっこいい!の一言。特にサビ前のブレイクとサビ最後のギター。エフェクターを使わずに鳴らすギターが潔かった。

最後はサダさん。何度かライヴを観て、知ってる曲も増えてきた。相変わらずにふわふわと喋って、囁くような声で唄うサダさん。アイドルやん…と、前に観た時と同じような感想を抱く。
「俊太郎のギラギラっとした光を感じるブライトなとこと、コメちゃんのダークな世界観と、近藤くんのハードなイメージと、俺の柔らかいふわふわしたとこ。四人で一緒に行動してるけど、全然違って面白いよね」という言葉が印象的だった。
まっすぐ前を見つめながら唄うサダさんの目線がやたら力強くて、ただふわふわしてるだけじゃないよなぁ、この人、と何となく思った。
最後に『ミュージック』。この曲大好き!コーラスに近藤さんを呼び寄せて唄いだしたんだけど、近さん、コーラスでかすぎ!と終始思って終わってしまった…。最終的に変な踊りまでしはじめる始末…酔っぱらってたのかな…。

アンコールは四人揃ってPETSHOP BOYSの『GO WEST』。
タイトル通りの意味で選曲したんだろうけど、男四人が揃ってこの曲を歌うと、何か変な想像をしてしまいますよね…。
もう一曲の候補曲、COLDPLAYの『Viva la Vida』も俊太郎さんがピアノを弾いてコメちゃんがちょっと唄ってくれた。なかなか良かったんだけどな〜。

そんな俺たちツアー。私のツアーもまだまだ続く!


カオリ