昨日のつづき - 2011年10月08日(土) 忘れないうちに書いきます!笑 ちなみに、昨日の日記を読み返したらかなり大まかにパーマの流行を追っていましたね。笑 でも、過去に印象に残っているパーマのデザインは挙げた通りです。(あくまでも個人的見解ですが…) さて、「デジタルパーマ」でしたね。 思い返せば‘赤文字系’と呼ばれるコンサバ誌(偏見ではなく、一般的な捉え方として)でエ○ちゃんやモ○ちゃんといったモデルたちの‘巻髪’に人気が集中しましたね〜。 久しぶりに‘キター(≧∇≦)’(失礼致しました…笑)という感じで、またパーマを巻きまくる日々が! しかし、それまでとはちょっと勝手が違いました。 完全に新しいパーマが登場したのです。これこそデジタルパーマ。 それはもう衝撃…というより困惑(笑)でした。 ‘こんなのでパーマかかるの?’というかなり疑いの眼差しで(笑)初めは半信半疑でした。 しかし! 慣れたらホントに優秀なパーマで、まず何と言っても質感が柔らかいのです。弾力があるのにふんわりしています。 そして、持ちが良いです。髪はたんぱく質が主な成分ですが、そのたんぱく質という物質をカールの形に‘矯正’してパーマをかけます。 だから一度その形になるとなかなか戻りません。‘デジタルパーマがとれてしまって…’という方の場合は、厳密に言うと‘パーマはかかっているけど、緩すぎて(弱くて)カールが出ない’のですね。 その場合はもう一度しっかりかけてあげたら大丈夫です。ダメージも、おそらく想像されるよりも痛みは少なくできます。 再現性も高いし…など長所が沢山あります。逆に短所は…トップ(頭の上の部分)から強くかけれない、縦や横に巻いたり斜めに巻いたりしても仕上がりのカールにほとんど違いがない(これは短所というより、イメージしやすいという長所ですが)、いずれにせよネガティブな要素はあまりありません。 ダメージも無いわけではないですが、手触りや見た目のツヤは従来のパーマに比べ良いと感じます。 …なんだか‘デジタルパーマ宣伝部長’みたいになってしまいましたが(笑)言いたいことは、今っぽいパーマスタイルにはデジタルパーマの質感は非常に適しているということ。コテで毎日巻くなら断然楽ちんです。 パーマも「ソバージュ」から時代を経て「質感重視」なデザインへと洗練されてきたことを実感しています。 もっと書きたいのですが、文字数オーバーの為、また明日〜! ...
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