2006年06月03日(土)...独善
絶望が世界を揺るがして色を奪っているのに、眼に映る景色は如何してこんなにも夏の躍動感に満ち溢れて華やいでいるのだろう、と思った。麗らかな午後は幾時振りかにふわふわと身体を飲み込んで、今朝方の緊迫を溶かしてゆく。もし、総てを認知するだけの許容があれば、優しさを少し奪われても苦にならなくなるのだろうか。
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