野の花日記
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長年わだかまりがある友人に、ようやくこちらからコンタクトをとった。 いろんな感情が一気に戻ってきて、過呼吸気味になったり、泣き出しそうになったり、 「ああ、あの頃、毎日こんな感じで生きていたな・・・」と、リアルに思い出した。
元恋人とも、ずいぶんもめて、長かった交際が完全に終わるのに、数年かかったように記憶しているが、よく耐えれたと思う。
ひとりの部屋で、ただ、ただ、泣くしかなかったとき、 何か、暖かいものが見ているような感覚があった。忘れられない。
タイトルは、当時、なんとか自分を鼓舞しようと 聴いていた大江千里の曲名
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