待ちぼうけ日記。

2014年05月21日(水) 「戦争を知らない子供たち」って反戦歌?

敵か味方か。
黒か白か。

そういう発想しかできないの?


敵も味方もない。
灰色もあり。
バランスを取って
緩衝剤をはさんで
うまくやっていく道はないの?


相手を叩けば敵意を持たれる。
相手をののしれば嫌われる。
こんなの、
子どもの喧嘩を見ても明らかだ。

世界的に見て、
日本ほど諸外国から嫌われていない国は
めずらしいらしい。
(隣とその隣の国の一部は除いたほうがいい?)

なぜかというと、
一番の理由は多分、
相手を叩いたりののしったりしていないから。

これって、
世界的に見て
ものすごく誇れることじゃない?

なのになぜその長所を放棄しようとするんだろう。

相手の大切な人を殺したりしたら
自分も相手から命を狙われる。
こんなの当たり前のことなのに。


・・・というような考えは、
世界のスタンダードから見ると
「戦争を知らない子供たち」ならではの
甘い幻想なのかもしれない。





あなたのこと、
このまま薄れていって
忘れてしまうかもしれません。

いいんですか〜?


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