チーコのフィットネスライフ
DiaryINDEX|will
4/28〜5/4私は自由の国に行っているので(NY) その一週間は東京に居ません。 よってその間のレッスンは代行及び休講となっております。 詳しくは私のホームページの<お知らせ>を参照してくださいネ。
ちなみに 4/30(金)のサルーレッスンは サルーの【ジュリアロバーツ】改め【誰やロバーツ】が行います。 ↑ 本人はジュリアロバーツだと言い切っているのだけど・・・ ・・・Yちゃん、ジュリア・・・はちょっとアレですぜ!
彼女のレッスンは、私も受けてみたいな〜〜。 とても面白そう♪です。
ということで、 誰やロバーツの応援をよろしくお願い致します。 (それは一体誰やねん?)
| 2004年04月25日(日) |
サルホに行って来ました。 |
昨日、サルホに行ってきました。
最近のサルホのパフォーマンスは 複数チームがオムニバス出演するみたいで、 様々なチームの演目を拝見することができ、 見ごたえ十分のようです。
中でもわたしのハートが熱くなったのは、 静岡からやってきた多人数のAmiチーム!!! 「あぁ・・・こりゃすごい!!!」思わず見知らぬ隣の人に話しかける私・・・ 斬新です。ヒップホップ・ポッピング・ブガルーetc・・・等の ストリート系の動きを華麗に織り込みながら観客を酔わせました。
サルサのパフォーマンスというより、 サルサのドラマを魅せてくれている・・・ というのでしょうか、劇的でテーマ構成がしっかりしていて・・・ エンディングとかも従来の常識を打ち破ったかんじで、 「うわぁ!やられた!」ってくらいカッコよくニクい演出! 思いきり感動したので、その辺に居る人とっつかまえて 熱く語りたくなりました。。。
本来は筋書きの無い面白さと醍醐味を味わうことが出来る クラブのフリータイムのダンスをこよなく愛する私でありますが、 この静岡のグループのように、 こちらの五感を心地よくさせてくれるパフォーマンスに出会うと、 <パフォもいいネ!>あらためて思います。
アドリブ(フリー)の躍動感と仕立て(パフォ)のドラマ性、 そのへんのところ、 今週旅立つNYにて様々な生きた教材を収集し、研究しときます。 ・・・ってただ無邪気に遊んでるだけかも・・・キャー
| 2004年04月22日(木) |
ゴールデン・ウィーク(GW) |
GWの予定は立ってますか?
私は念願のNYに行ってまいります。4/28〜5/4
NYのダンススタジオ 「ブロードウェイ」 「クランチ」に行きダンス修行 身体を一回溶かして、様々な音の部品を取り入れてくる予定。
そして、そして念願の・・・ ハーレムのへ行ってゴスペルを聴きに行ったり、 ハーレムのJAZZクラブに行き、 音に酔いしれてきます。
たった1週間、NYには正味5日間の小旅行なので、 殆どバタバタしている状態かもしれません。 んでも、NYのイケメンとイケレディはどんなもんか 取材調査してきます。 これって重要でっしょ?国際的な魅力的になる研究だもんね。 ・・・モノは言いよう?(笑)
今からドキドキワクワクしています。 NYの街は年齢制限関係なく、 何歳であっても学ぼうとする者には学ばせてくれる街だと うかがっています。 青葉の頃と違って吸収率がほんの少し下がっているかもしれないけれど その分パッションで勝負だぜぃ!
| 2004年04月18日(日) |
なりきってますんで・・・ |
えぇ、私は普段はカッコ悪い系人間なので、 踊るときぐらいはバリッバリの2枚目で匂うほどキザキザでクールに! かなり真剣にそうありたいと思ってます。
男踊りのときはイカした男に、女踊りのときは華麗な女に。。。 その曲に応じたテーマによってなりきろうと努力しています。 ・・・それが音楽や踊りに対する礼儀だと思うしね。
で、ペアダンスのとき男踊りをしているとき、私は 見かけは女体かもしらんけど、 中の核は男性であるようにしています。 (そうでないとエスコートしづらいし・・・)
で、踊っていると、相手の女性に対して 『ここが魅力』 気づく点いっぱいあります。 んで、その女性の美をどうゆう風にエスコートしたら もっと咲いてもらえるのだろう、綺麗に踊っていただくには・・・? 頭ん中オトコ頭で考えたりしてます。 (単純に楽しく踊っているだけのときもよくありますが(笑))
そんなときに踊っている相手から 【でも女でしょ】って類の現実を言われると、 自分なりに男の身体の筋肉の動かし方足の運び方、体幹部を 私なりにオトコ頭でやっているのに、 その際の踊りも、次第に女の踊りに戻ってしまいます。。。 魔法がその言葉で醒めてしまうような。。。
その辺、課題です。言われるということは まだまだナヨナヨしてるのかな・・・? 「女性が男性役を」といった前置き無しに、 すんなり踊れるようになるためには、 クラブやスタジオでの大ベテラン男性ダンサーにひけをとらないような、 1対1でいつでもリード勝負できるような男踊りになるよう、 自分を高めていかないといけません。ファイト! ・・・課題がまだまだ多いっす!!!でもやってやれないことは無い! マジにがんばりまっせ!
そのかわり(って何のかわり?) 自分のジェンダーの女性役を踊るときは 華麗ビームとセクシー光線バリバリ撒き散らす (ホンマかいな?)カルメンでいきます♪(無理・・・?)覚悟を!
| 2004年04月17日(土) |
サルー・リニューアルしました♪ |
リニューアルだそうです。 えぇ、以前はバーコーナーのみでしたが、 入り口の方の一角にレストランエリアが新たに登場。。。 長テーブルはM子さんとM君の手作りだそうです。 結構本格的なのですよこれが・・・
で、昨日のレッスン終了時に サルー店からのプレゼントとして、 レッスン参加者に新メニューのごちそうが 次から次にテーブルに並びました。 (昨日来てくれた人はとってもラッキー♪ですね!)
「えぇ本当に食べてイイの?」 「わー美味しい!!!」 「今度レッスン前にはここで食べようかな」 大歓声です。
オフコース!!! 私も数々のごちそう楽しませていただきました。。。 シシカバブ・・・青バナナとひき肉の料理・・・ピザ・・・ ほっぺたが落ちそう〜〜デリーシャスゥ! メチャウマイ♪ まいう〜(ワカル?)超まいう〜です!
そして、忘れちゃならない、 そのごちそうを作っているのが、 サルー店が誇る、天下のイケメンM君です。 そこのあなた!M君の笑顔と料理にどうぞメロメロになってください! 女性も、男性もどうぞ!
動作のなめらかさや、優雅さと美・・・
動く身体芸術として 目に飛び込みやすい場所は顔ではなく 身体軸・核・・・コアな場所 として、背中一面がやはり目に付きやすいです。
舞台人は 後姿・・・背中で表現出来るようになると、一流だと言われます。
しかし、間違った姿勢によって 美を台無しにしてしまうのも背中・・・
あまりネタを書きすぎると 熟考する楽しい営みがそがれてしまうのでこの辺で・・・ ・・・といったわけで、あなたも 背中の所為についての研究、いかがですか・・・?
グループに分かれ、ドリル課題を発表する機会があるのですが、 発表するにあたって、誰かリーダーを決めて その人を先頭に発表していく方式なのです。 が、そのリーダーがナカナカ決まらない。
皆、リーダーをやりたくないから 『あなたどうぞ』『いいえあなたこそ』と いたるところでセリフが聞こえてきます。
が、笑ったのは 「私は色黒で真っ黒だから見えにくいからパス!」 と理由にならない断り理由を言ったお姉さん。
えぇ、しっかりと 『大丈夫!毛穴までバッチリ見えているからLET'S GO!』 とその場の人達全員がウインクして言い、 無理やり、リーダーになってもらいました。
「ヘタにへんな言い訳をしたばかりに・・・」 その彼女は後悔しつつ必死でリーダーの練習をしてました。
ギャグも使い方を間違えると・・・ッホホ
| 2004年04月11日(日) |
インストラクターの研修会にて |
今日、私が所属しているダンス団体協会の スプリング・セッションに参加し、研鑽してきました。
全国方々から、飛行機や新幹線で上京して受講なさる 聴講生もチラホラ・・・
そんななかで、あるテーマを決められ 即席に5〜6人にグループ分けされて テーマに乗っ取ったものをグループ内で相談しつつ構築していく・・・ といったドリル課題があります。 が、そのテーマ構築に与えられる時間が約10分。。。
これがナカナカまとまらないし、 ときには衝突が起こりそうになったりしてやっかいです。 参加者は皆それぞれインストラクターであるので 5人いれば5通りのクラスの進め方があって その人なりのモットーがあるわけです。
が、 他のインストラクターが日頃どんなことを考えて、 クラスづくりをしているのか、 結構、ザックリ拝見させてもらえるので得るものが大きいです。
主張する人はトコトン主張したり、 頭の固い人はトコトン固かったり、 逆に何も主張しない人もいたり・・・様々なキャラクターがいます。
せっかくの機会です、情報が欲しいから、 私なんかは、受け取り側にまわるようにして 『ではこういう場合はどうしますか?』 と仮定して皆に質問したり・・・ ドンドンその場にいる人に質問してます。
そこには私が知りたいコトが大盛のてんこ盛り♪ これから自分で消化して展開したいと思います。
| 2004年04月07日(水) |
踊りたかったのに・・・ |
踊り場とかで、ちょっと間が離れていたりして、 でも、 次の曲踊ろうか・・・?と相互にアイコンタクトをとり、 イントロが始まって「さあ、組みましょう!」と 二人が近づいて・・・というときに、 まったく横脇から、 〜見知らぬ女性が自分が踊りたかった男性を ひったくるように誘って切断される〜 という事件無いですか・・・?
そのとき、男性は「あぁ・・・ゴメンね、この女性と踊ってから次ね!」 というジェスチャーを何気にして、 曲が踊り終わった後、 今度はその切断された女性の方が見知らぬ男性にひったくるように 誘われ・・・またまた踊りたかった同士は切断され・・・
そうこうしていくうちに、延々とチャンスが無くなりその日は終了!!!
ありますよね?
あぁ、それと、 1「この人を誘おうと思ってニコニコして近づいていくと その人の手前にいた人が目線を勘違いして自分の前にやってくる」 2「踊りたかった人の手前の人と踊る・・・」 こういうのも、結構アリでしょ?
ふっふっふ。( -_-)←意味深な笑い? しかしそこで以外に楽しかったり・・・ アリでしょ?
友人△ちゃんと ぶっちゃけ話をしていました。
はじめは踊りの真面目な話から入ったのですが、 なんせ話の脱線が得意な私。加えて△ちゃんも脱線好き。 いつしか「イイ女について」語り合うように・・・
二人ともそれぞれのイイ女観があって、 多少違うところもあったりするけど、 ほぼ共通した意見がありました。
お互いのイイ女観で共通したのは
「イイ女の友人もまたイイ女であること多し(イイ女同士ツルむ)」
これって、ちょっと鋭い発見だと思いませんか? 自分を磨いていると、 やはり同じように自己研鑽して輝いている人と出会うのですね。 自分と同じメロディーを出している人とは 身体がいつかそれをキャッチして出会うものですね。 似たもの同士は惹かれあいますからね。
そういった意味で、 今、あなたのまわりに居る人たちは 今現在のあなたの状況の鏡かも・・・
金曜日に、おそらく日本を代表するでありましょう フィットネス業界のドン。 そして、私のダンスの恩師でもある超有名なI先生が サルーレッスンにいらっしゃいました。
一緒に、NYから来日したピラティスのインストラクターの人と共に・・・ (NYで大ヒットしているダンサーズトレーニング) 『先生・・・なぜここを?』 ビックリして腰を抜かしそうになっている私に対して 「あぁ、私もサルサを習得したくてね」 と仰るじゃありませんか・・・
私のレッスンはいつも最初に軽い自己紹介をしてから始まりますが、 だいたいの方がフランクにニックネームか ファーストネームで挨拶されます。 そのときも大師匠は「○子です」なんて挨拶されたので 私もドサクサで『○子さん、よろしくお願いしますね』 なんて返しました。キャー ヾ(´▽`
とてつもなくお偉いさんで、 いつも御付の人を従えているような雲の上の方なのに 学ぼうとする姿勢がとても謙虚で素直で誠実で・・・ この弟子の私に対して、レッスン中に 「ここはどうするのですか?」謙虚に真っ直ぐに質問されます。 そこに彼女のすごさがくっきりと出た感じでした。
今日はうそをついても大OK!な日ですネ。
あなたは何かうそをつきましたか・・・?
ところで、「うそは罪」という JAZZの曲がありますが、 これは男性の浮気なうそを、うそだと見破りながら、 そのうそを信じてあげる小粋な女性を あらわした曲であります。
あなたは身近な人のうそってどう思います? 私は見破るとき・見破れないとき、様々ですが、 私はささいなうそなら、許せるかな。 うーん、あぁ、大人のうそなら許せるわ。
うそって人を傷つけまいと思ってつくこと多いですよね。 だから大抵は許します。 だからといって私にうそをついてはいけませんよ! そこのあなた! 許しますが、その前に一発、パンチまたはキックが入りますからね! なーんて、うそです!いやホンマかも・・・ ご用心!!!
|